雷雲発生 強い雨が降った8月6日の記録 | ポチポチっと東西2面HIT発電所の記録

ポチポチっと東西2面HIT発電所の記録

ブログの説明を入力します。

予報はくもり 大気が不安定で雷雨の恐れ


実際は・・・

朝からくもりで1発電はずっと1.0kwくらいと不調。

10時すぎ頃日差しを感じて空を見たら、ぽっかり青い空になっていた。

ただ、お約束のように雲は多く、厚いため、陰ると一気に暗くなることの繰り返し。

体感だと到底フルだとは思えない日照、まぁ0.7とか0.8ってところじゃない?って感じでした。

それが、14時前くらいから気配があやしくなりだし、14時半すぎるくらいには完全に黒い雲に覆われ、強い風が吹き出し発電は一気に0.1クラスへ低下。

15時過ぎ吹きつけるような雨になり発電は0。

それが出勤で家を出る前くらいまで続き、家を出るころになって回復しだしました。(それでも0.2とか3)


この時点で発電は、10時までで3kw程←10~14時くらいまでで9kwhくらい→14~16時過ぎ1kwh強

のトータル13・5kwhくらい。

状況からしても、この日の赤は確定。

帰ってきてモニタをみたら、夕方回復してそこから1kwhほどでていました。


で、いつも通り気象台の記録を見たら、若干時間のズレがあったけれど、概ね岐阜と同じような感じ。

空の様子、西のが雲が少ないと思ってたが、大垣見たらやはりその通りで、ピーク時間帯で明らかに差が出ていました。よりによってピーク帯の差なんでこりゃまたあちらのがかなり多く出ていたでしょう。


8月1日~8月5日の5日で大垣は平年比150%、岐阜は125%(約6時間の日照差)と、明らかな差が出てましたが、今年の夏はどうもこの傾向が続くらしく、6日でもまた同様に違いがでたようです。

これに加え、川島の我が家は、岐阜以上にこの地域特有の雲にやられているのはわかっているので日照が少ないのは確実で、かなりツライところですね。


それにしても、平年と比してずっとこの傾向っていうのには何らかの原因があると思われます。

この、平年と比してもおかしい明らかな傾向は、戻り梅雨後の約半月ずっと続いており、たまたまとは到底思えない偏りがあるのは確か。


これが、大気中の塵と太陽線の変化による雲の発生の変化というやつなのかもしれませんね。

ここ半月ほどの条件だと大垣のが、こちら岐阜のあたりより空気がきれいで雲が発生しにくいというと説明がつくような気がします。


では結果

発電  14,4kwh

累計   111kwh

最高気温/最低気温 34.8℃/26.0℃


今日はほとんど雲のない快晴

 

・・・だと思っていましたが

確かに雲はすくないのだけれど、我が家は異様に太陽が雲で覆われて陰るのを繰り返してます。

12時現在、ただ今の気温は34.5℃ほど。

11時前に目が覚めて見ているかぎり、さすがにHITパネル。涼しいときと比べて10%程度の低下の普通に3,1、3.2kwでているのだけど・・・

11時台の記録はわずか2.2kwh


ね。明らかにひどいでしょ。

ほかの近隣地域の方ではにわかに信じられないでしょうが、これが実際陰っているんですよね。


つまり、我が家の11時台の日照は6から7割程度ってこと。
これで岐阜気象台の記録が0.6とか0.7なら納得だけど、1とか悪くて0.9なんだよね。

これがずっとなんですよ。
どれだけ川島の我が家は気象台より日照がキツい環境かわかる。

雲の滞在っぷりが素晴らしいのがよくわかるでしょ。(T_T)


これがすんごく多いんですよ


正直泣きたいですよホント。

だれかどうにかしてくれ。


たまたまいいことがあっても冬は平均して絶対悪いのは知ってる。

ここの上空を境に雪が降るのだから日照が観測点より平均していいわけがない。

これは、木曽川が東西に流れているのと、北からの吹き下ろしがある以上仕方がないです。


ひらすら耐えてどれくらい影響がでてるかとにかく記録をつけて見守っていくだけですね。