高野山へ訪れた時のお話を
させて頂こうと思います
前回の記事で
"土地の声を聞く"
"浄化や祓う"
"避けてきた事をする流れ"
のような内容を
書かせて貰ったのですが
私はずっと
霊的なものや闇が深い事
は避けてきました
幼少期に怖いという
感覚を持ってしまってから
だけど、
息子の体験入学した
小学校の一つが
高野山にあり
２泊3日のお泊まりで
一人だし、有名だし
よく知らない場所だけど
一度行っておくか！
という、ノリで
行ってみることにしました
見学に何度か小学校を
訪れる度に
不思議な雰囲気を放つ
山だなと思っていました
その時も不思議な山だな〜
なんて思いながら
車を走らせ
ずーっと上まで上がると
金剛峯寺らしき建物などが
段々と見えてきました
何だか広くて
何処が何だか全然分からない
とりあえず走らせていると
お腹が激痛を起こし
このお腹の痛みは、
私的には少し危険なサイン
あれ？おかしいな〜
なんでお腹痛いのかなー
と思ってたら
物凄い数のお墓が
車を走らせながらも
チラッと見えました
あっ
そうか
ここはそう言うところか
お亡くなりになった
魂が沢山おられるのかと
理解しました
きっと予め情報を
知っていたら
訪れなかっただろうなと
思います
お腹のサインもあったので
少し気を引き締めて
入らせて頂きました
入ってすぐから
(金剛峯寺のどこかの門？)
沢山のお墓
その土地に住む
住んでいた者たちだけでなく
本当に沢山の
様々な場所
様々な理由
で亡くなられた
魂達が
安らかに眠っておられました
歩いていて不思議に
思いました
見渡す限り
沢山のお墓
そこにはいつの時代だろう
と思わせるような
古い古いお墓
悲しい歴史を持つ魂まで
おられて、
なぜこの場はこんなにも
穏やかなんだろう？
安らかなんだろう、、
不思議に思いながら
奥までずっと歩いて行くと
弘法大使様のおられる
奥の院という場所へ
辿り着きました
(本当に何も調べず
何も知らずに
思うがままに歩きました)
そこでは途切れることなく
ずっとずっと
お経があげられていました
"あー"
"わかった"
とその時思いました
こんなにも
毎日毎時間
惜しむことなく
供養のお経があげられて
その想いやエネルギーから
凄く癒しや慈愛を感じて
どんな魂もここへ
受け入れて
どんな魂も
同じように
救いの手を差し伸べ
なんて素敵な場所なんだろうと
涙さえ出てきました
こんなにもご供養されてるから
魂がこんなにも
穏やかで静寂なんだと
物凄く気付かされることがあり
しばらくずっと
奥の院で
お経を聞いていました
元は人間としていきていて
色んな無くなり方を
されていて
もし、私が望まない
無くなり方をしたと思ったら
無念な無くなり方をしたと
思ったら
見ず知らずの知らない
自分に、お経をあげてくれる
手を差し伸べてくれる
お寺や僧侶の方や
仏様のその
様々な想いを
まるごと
受け入れて
癒しに変えてくれる
優しさに
凄く
感動しました
言葉で説明するのは
難しいですが
そんな気づきがあって
私の中で闇としてきた
ものへの感じ方や
接し方などの変化が
大きくあった1日で
私のこれからの活動への
新しい流れと
"変化"
に繋がるものとなりました
何の情報もないまま
訪れた高野山
きっと知ってたら
行かなかっただろうなと
思うけど
行けて良かったなと
すごく思いました
ご縁を頂けた事に
本当に感謝しかないです
そんな高野山での
お話しでした
いつも話がくどくなって
しまい、、
読んで下さり
ありがとうございます♡
本当に素敵な場所でした
機会があればまた訪れたいです
まだまだ
寒さが続きそう☃️
皆さんお体ご自愛下さい🍀"