車両を購入するまでは知らなかったのですが、空冷チンクェチェントのミッションはノンシンクロなんですよね(⊙⊙)

さて、これはどうしたものか

126の部品を使ってシンクロ化させる手もあるみたいですが

ノンシンクロの物をダブルクラッチを駆使して小粋に走り回るのものいいんじゃないか?

「誰にでも乗れる奴じゃないんだぜ」
感を全面に押し出すのもカッコイイじゃない?

とか、思っちゃいまして

既存のトランスミッションを大阪のオートマイスターさんに持ち込んで、そのままオーバーホールしてもらうことにしました

後日作業が始まった旨、連絡がありまして

消耗している部品は交換して、活きている物はそのまま使って組んでもらう事に👍





少しずつ作業が進んで



必要に応じて部分的に高年式の部品に交換してもらって




完成しましたよ
と連絡をいただいたので

340キロほど車を走らせて受け取りに







部品が小さいからアッセンブリーでもトランクルームに乗るのが良いですね✨


オイルはルブロス💛




準備万端待ち構えていた赤チンクに




ドッキングです🔧






CVジョイントも繋いで

ミッションマウントの造形が甘くて加工が必要でしたが、それ以外はすんなり作業出来ました(*^^*)


つづく