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さて、水木…アニマルデー…

 

アニマルデーでは、アニマルセラピーを中心にお話しするのですが、

今日は、CLOVER.のもうひとつの活動である、

『動物保護』について少し触れたいと思います。

 

近年、動物保護に対する意識は、本当に強く深く根付き始めているのを感じています。

メディアで取り上げられる内容自体も違いますし、

ペットショップの在り方や、飼い方、街で見かけるいわゆる『野良犬・猫』、

少し前の映画、テレビ、CMなどで流れる動物との暮らしの定番と、

ここ数年での『当たり前』は、かなり様変わりしたように思うんです。

 

例に挙げるなら、

ノミ取り首輪などの飼育グッズやフィラリア治療などの医療の定番の進化や変化、

室外飼育から室内飼育などの飼育定番の移り変わり、

そして、ペットという考え方そのものから、よりさらに『家族の一員』のポジションとしての意識の変化。

 

そして、動物を、「大切にしたい」「守りたい」という意識も、

以前よりも、さらに、『人間寄り』から『同じ、生きとし生けるもの』としてシフトし、

同じ地球に生きる生物と見た世界観からの、道徳的、倫理的になってきているような気がします。

 

そんな、移り変わる動物たちに向けた道徳観の中、

ご相談や胸の内を吐露していただく立ち位置にいるCLOVER.の元に、

悲痛なお気持も寄せられます。

 

それらは、

・動物たちへ自分に何ができるのか分からない

・動物たちのために何かしたいけれど何をしていいのか分からない

・何もできていない自分は動物を大事にしていると言えない気がして悲しい

といった、愛する温かい気持ちが空回りしているお悩みです。

 

このような空回りは、せっかく芽生えているご自身の温かい心も蝕みますし、

『アニマルホーダー』といった、抱え込み過ぎてしまう危険も産み出しかねません…。

 

※アニマルホーダー

動物を救うことが自分の使命と感じ、1匹でも多くの動物を救おうと過度なまでに積極的に救済活動してしまい、

はじめは何匹かの動物を世話・保護するはずが、

管理の知識不足・労力不足から、動物の数が飽和状態となってしまう状態です。

その背景には、『動物によって救われた』という恩返しのようなものから、

『動物たちへの依存・共依存』などの悲しい心の傷があることもあります。

自分自身が高齢であったり病気になったり、相談できる人もいない…などの状況から、

ケアや医療措置において適した環境での飼育が困難になり、多頭飼育崩壊などに発展してしまうことも多いといった問題があります。

 

 

動物たちが窮地に陥っていることへ、使命感を持つ方は多く、

CLOVER.も、そんな思いのひとつの活動事業であるとも言えます。

 

ですが、

このように、優しすぎる思いには、危険も潜んでいるといった背景があることも、

ご自身を守るためにも、動物たちを守るためにも、

動物たちの愛と同じ心の立ち位置に、自分の心から見える位置に留めておいてほしいんです。

 

動物たちへの使命感が強すぎると、

『自分にできること』程度のことは、

『たいしたことがない』ように感じてしまうことがあります。

 

確かにこれは、とても苦しく、

私自身も、このような思いに打ちのめされてしまうことが多々あります。

 

ですが、

動物たちのために、

『自分ができる範囲内のことを意識をもって取り組む』ことは、

けして『小さなこと』ではありません。

『たいしたことない』なんてことはないんです。

私たちひとりひとりにできることは、

『たいしたことがない』とくくってしまわない限り、

実は無限にあります。

 

事実、こうして、動物に対する常識の定番意識が変わってきたこと、

飼育定番が変わってきたことは、

一人一人の意識が変わり、常識改革を起こしたのだと思います。
 

気付き、変わることによって、救われた『いのち』はあったはずです。

直接的な活動だけがすべてではありません。

 

活動の大小も、関係ない事だってあります。

 

意識を持ち続け、愛や慈しみを常に心に活かし続けることは、

簡単なことのようでいて、実はとても難しく、尊いものであると思うんです。

 

ご自身あってこそ、動物たちへの思いを具現化する力の源になります。

 

どうか、飽和してしまうほどの使命感に、

ご自身を迷子にさせないでください。

 

CLOVER.の活動は、

そのような、強すぎるまでに溢れてしまった使命感によって、押しつぶされてしまう温かいお気持を守ることでもあります。

 

今後、動物保護活動への思いを形にできないといった傷ついてしまったお心に添えるよう、

できる範囲内での活動ができるよう、CLOVER.で可能な愛護活動を整備していく予定です。

 

どうか一人で抱え込み過ぎず、

心に疲れをお感じの際は、

お気軽にお問い合わせください。

 

いつでもお待ちしております。

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CLOVER.(クローバー)は、

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