お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二メンバー(41)が7日に20代のスタッフへの性的暴行の疑いで書類送検されたことで、ネット上ではとある競走馬への心配の声が相次いでいる。

 その競走馬は、斉藤メンバーが馬主となっているオマタセシマシタ。トリオ名の由来でもあるジャングルポケットを父に持つ4歳牝馬で、現在は船橋競馬の川島正一厩舎に所属しているが、北海道・門別競馬でのデビューを皮切りに、金沢、笠松と転々とし、通算成績は24戦3勝、獲得賞金は337万3000円となっている。

 X(旧ツイッター)では「オマタセシマシタちゃんはどうなるん?」「オマタセシマシタ君はどうなるんだろ」と今後を心配する声のほか、「本当に馬生はオーナーで決まるんだからさあ…」「馬を買った人間が自分から維持が困難になるような行為しちゃだめだよ…」と斉藤メンバーの行動を非難する声が寄せられた。