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競馬の祭典「日本ダービー」はダノンデサイル(牡3=安田)が制してG1初制覇を飾り、21年に生産されたサラブレッド7906頭(持込馬、輸入された外国産馬含む)の頂点に立った。
ダノンデサイルは父エピファネイア、母トップデサイル(母の父コングラッツ)の血統で通算5戦3勝。
騎乗した横山典はダービー3勝目でJRA・G1通算28勝目。56歳でのダービー制覇は史上最年長となった。「最後はよく弾けてくれた。馬に感謝です」と胸を張った。安田師はJRA・G1初勝利をダービーで決めた。
▼日本ダービー 正式名称は「東京優駿」。1780年に創設された「英国ダービー」を範とし、1932年に第1回が行われた3歳馬の頂点を決するレース。皐月賞、菊花賞とともに「牡馬3冠」を形成する。50年から「日本ダービー」の副称が付いた。セン馬は出走できない。