リリーフ陣に喝! | ラミレスの「ワタシ、ニッポンジンニナリマシタ!」(爆)


    ◆JERAセ・リーグ ヤクルト7―7中日=延長12回=(4日・神宮)

     ヤクルトは今季2度目の延長12回引き分けに終わったが単独3位に浮上した。今季チーム最長となる5時間4分の死闘となった。

     先発のサイスニードが5回3失点の粘投。打線が0―3の3回にオスナの適時打などで一挙4点を挙げて逆転に成功した。

     3回には村上の通算199号となる8号2ランが飛び出したが、投手陣がリードを守り切れなかった。

     7―5の9回に木沢が2失点し、延長戦に突入。そのまま決着がつかなかった。

     高津臣吾監督は「7点取ったので勝たないといけない試合だった。2回に逆転して、そのまま逃げ切りたかった」と渋い表情だった。