3月30日、ヤクルトの山田哲人、田口麗斗が出場選手登録を抹消された。

 山田は前日に行なわれた中日との開幕戦の2回に、スライディングをした際に足を負傷したとみられる。田口は9回に登板し、1イニング(21球)被安打2、与四球1、1失点を記録していた。2人の代わりに、宮本丈(内野手)と丸山翔大(投手)が1軍に登録された。
  キャプテンと守護神がコンディション不良という波乱の幕開けとなったヤクルト。この事態にファンは衝撃を隠しきれないようで「いきなりか!!」「ショックすぎる…」「ケガ人の連鎖だけは勘弁」「マジか!これは痛い」「まだ1試合よ!?」「期待してたのに」「あーあ開幕早々オワタ」「そんなヤバいんか」などと、嘆いている。

 29日は白星スタートを切ったヤクルトだが、30日の2戦目の同カードは1対1で引き分けとした。