(セ・リーグ、阪神−ヤクルト、19回戦、阪神10勝9敗、16日、甲子園)

 阪神は投打がかみ合い、5−0でヤクルトに快勝。連敗を3で止めた。

 四回に1死一、三塁の好機を作り、梅野の適時打で先制すると、五回には4番の大山にも適時打。その後も梅野の6号ソロなどで得点を重ねた。八回には高卒1年目のD2位・井上(履正社高)にプロ初安打となるタイムリーが飛び出した。

 先発の西勇は8回5安打無失点で今季10勝目。オリックス時代から3年連続で2桁勝利を達成した。

古巣相手に歳内も頑張ったが、残念やったわ❗️。・゜・(ノД`)・゜・。