今日は買いに行けませんでしたが、又しても2着に人気薄(フウリンカザン)が突っ込んできましたね。

これで三日連続して2着に人気薄が突っ込んできた訳かぁ。競馬は何があるかわかりませんねぇ。

レースの方は序盤からオキナワノペガサスとタガノパンデミックが3番手以下を大きく引き離して逃げる展開に。人気処のフィオーレハーバー・ホワイトランナー・ハイパーフォルテは先団から中団に折り合う。向正面から3コーナー辺りでオキナワノペガサスが脚を無くし後方へ下がっていくのと同時に、人気3頭がタガノパンデミックに襲い掛かり、最後の直線へ。

タガノパンデミックをフィオーレハーバーとハイパーフォルテが交わして、同時にホワイトランナーも迫って3頭の争いとなったが、終始フィオーレハーバーをマークしていたハイパーフォルテが最後に交わして1着でゴールイン。激しい2着争いは道中最後尾にいたフウリンカザンが大外からの強襲で2着。以下3着フィオーレハーバー、4着ホワイトランナー、5着タガノパンデミックと入って、3連単は2番人気→8番人気→1番人気で117,320円の大波乱となったのでした。勝ち時計は2分11秒5。

勝ったハイパーフォルテは初重賞制覇。つい最近まで騎手として活躍していた平松調教師の喜びも一塩だった事でしょう。ハイペースに惑わされる事なく勝負根性で乗り切ったハイパーフォルテ。果たしてジャパンダートダービーでも勝負根性を発揮してくれるでしょうか!?