新日本プロレス「DOMINION 6.14 in OSAKA−JO HALL」(14日、大阪城ホール)大阪の借りを大阪で返した。2月11日に無法ファイトの末、わずか2分8秒でNEVER無差別級王座を奪われたウルフアロン(30)が王者の成田蓮(28)の息の根を止めた。

キン肉マンの悪魔将軍のようなマスクを被って入場した成田にウルフはいきなり、場外に落とされ、前回同様、極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー」に次々と攻撃される。リングに上がり、三角絞めで締め上げても、再び乱入を許し、ペースが握れない。そんな中、本隊のKONOSUKE TAKESHITA、矢野通が助っ人で乱入。極悪軍団を退けてくれた。

1対1なら負けられない。珍しいラリアットから逆転。しかし、急所撃ちを許し、変形のクロス式膝十字で悲鳴をあげる。なんとかロープブレイクで窮地を脱した。そして、2月の大阪でフォールを許した地獄の断頭台を交わすと、豪快なパワースラムを披露。問答無用の裏投げから、アングルスラムで成田を粉砕。ベルトを取り戻した。ウルフの目は真夏の祭典「G1クライマックス36」に向いており、「出るか出ないかで成長速度が変わっていく。31歳なので、他の選手より早くステップアップしないと」とG1への出場に闘志を燃やした。



今日の野球観戦

 

◇14日 セ・パ交流戦 日本ハム5―9中日(エスコンフィールド北海道)

 中日・朝田憲祐球団本部長が試合後に取材対応し、引き続き井上一樹監督を支えていく考えを示した。

 今季ここまで64試合を終えて22勝41敗1分けの借金19と苦しい戦いが続いているチームの現状について「主力選手がけがから復帰してきて戦力も充実してくる。これからはきっちりと戦っていき、一つ一つ勝てるように戦っていってファンの皆さんに勝利を届けたい。それだけです」と言葉に力を込めた。

 昨季から指揮を執っている井上監督については「監督自身、以前に『現場を預かるトップとして成績が伴わなければ自ら責任を取る覚悟がある』とおっしゃっていました。そういう覚悟で戦っているんじゃないかと思っている。我々としても全力でサポートしていく。選手が最大のパフォーマンスを発揮できるサポートをしていきたい」と明言した。

 またチーム成績が好転しない中で応援しているファンについて話が及ぶと、「バンテリンドームもいっぱいですし、北海道にも幕張にも京セラにもいっぱいファンの方が来てくれていました。それからテレビで見ているファンの皆さんが…あんなに応援しているのに、勝ちを届けられず申し訳ない」と涙ながらに謝罪。「また来週から戦いが始まりますので一戦一戦、チームと球団とが一体となって戦っていきたいと思っています」と前を向いた。

 

 

 

 

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