8月は眩い夏の毎日。
歴史と魂と誤りと愚行の交錯する月。
どうしてお祈りするのか。
もう どうすることもできない絶望があるからです。
写真のお子様は8月6日のヒロシマ原爆投下後、大火傷で、お兄様に避難所に運び込まれた後に亡くなった記録が残っているそうです。
ヒロシマの原子野の町にご両親を探しにでたお兄様は行方不明になっています。
沖縄の戦いを含めて1945年の日本は無様です。
イタリアが同盟から離脱した時点で
ドイツが無条件降伏した時点で
戦争を遂行する国際補的大義が喪失したのだから終戦させればよい。
少なくとも1945年の5月にはそうしなければならなかった。
不思議なことに終戦後、今になっても戦争を終わらせる判断をしなかった軍人なり政治家なり官僚なりマスコミを槍玉に上げることがないのはなぜでしょう。
みんな戦後にポジションと利権が確保できたからではないのでしょうか。
国民を生命 財産 生活を粉砕しても関係なかったからですかねえ。
戦争だから
と言い訳を重ねた歴史は終わらせないといけない。
勝てる
と戦争を遂行した政治家 軍人 官僚 マスコミは被爆後のヒロシマにもナガサキにもリアルに訪れたもにはいない。
竹槍で十分といった皆様は原爆にどう対処するか気いいてみたいものです。
明治以降の日本の政治的歴史的な成果を破綻させた。
日本人の生命 財産 人生 未来を破滅させてお詫びした人は結局いなかった。
個々人でアクションしたとしても、消えた家族に思いを馳せた要人はいたのだろうか。
戦争体験なぞない方がいい。
まして、国民を守る意識を持てない国家がどれほど危険で有害か。
本当は ここが重要なのです。
プライマリーバランスを整えるなら国民生活を破壊してもよいと増税を繰り返す国家が正しいとどうして言えるのか。
この国の指導者達
現代の言葉で上級国民と括られる
官僚 政治家 企業の上層部は、自分が困らない。
自分が負担しなければいいようなので。
そして教科書には「軍部」と記載される存在は、陸軍省 海軍省という官僚機構と官僚群そのものです。
さらに参謀本部 軍令部という作戦さえ立てればいいという無責任の極みの官僚機構さえ内含されていた事実が綺麗さっぱり記載されていませんから。
これでは 特攻 という美名で犠牲にされた若い命も報われません。
ひめゆり部隊も散らない方策があってはず。
ヒロシマ ナガサキの子供達は、大きくなれたはずなのですが。
みんな家族で1946年も1947年も迎えることができた未来を潰したのは誰なのか。
8月15日が敗戦記念日と言えないと日本人の根本的な問題がそこにあります。




