12月30日
年末の休日には、
東京 神楽坂に 墓参いたします。
拙者の人生の転換点を支えてくださった
年下の上司へのご挨拶です。
もう、随分になります。
交通事故で他界されて、
眠り続けています。
冥福のあるように。

そして、彼が永遠の寝床とした
東京 神楽坂は、拙者には、不思議な縁に
結ばれる街でございます。
彼の黄泉の寝床の寺院は、
境内に、さる大名家代々のお墓があり、
その墓誌を読むだけでも、大変な歴史のお勉強になります。
また、江戸時代の町奴として著名な幡随院長兵衛が
旗本奴の水野十郎左衛門に騙し討ちされた事件の旧跡もほど近く、新田次郎さんの小説に、そのお寺の
名前を見つけて、びっくりしたことも
ございました。
その上に、レストラン勤務時代の同僚が
自身の郷土料理を東京に広めるべく!
とお蕎麦屋さんを開いた場所でもあるのです。
彼の寝床に参じると、自然、元の同僚のお店にも脚が向きます。

澄み渡る蕎麦汁に放たれた手打ち蕎麦
なるほど関東や東京のお蕎麦と一線を画する味わいです。
汁は熱々で、案外、鰹節が効いて塩味強め。
たっぷりの三つ葉が香り立ちます。
鮮度の良い葱
そしてお店のたぬき。
蕎麦をいただいた後に温かい汁に放り込んで、
いただきました。
サクサクと香ばしい天かすが楽しいおいしさ。

店内は盛況‼️
高級なお店の風情が神楽坂に相応しいのでしょう。
さて、本年もあと一日です。