6月23日。梅雨の晴れ間が続くことを幸いに色々用事をやっつけております。
たまには、しっかりお肉を食べよう。
と思ったことが悲劇の始まりでした。
洋食を看板にするお店の夜ご飯にステーキを選んだことは間違いでした。
手広くメニューを用意する店舗では、あまり注文のない材料は、冷凍してストックする。注文に応じてレンジ解凍して調理する。
そうしたセオリーがあります。
それはステーキのようにお肉のポテンシャルが求められるお料理には効果覿面に発揮されます。
玉葱のコンソメスープ。
おいしかった!
牛肉の心地よい風味と玉葱のさりげない甘味。
しかし。
ステーキは、とても残念でした。
見かけは、クラッシックにレモンの上にパセリバター。
人参のグラッセとポテトフライ。
じゅうじゅうの鉄板にお肉が鎮座する。
懐かしいスタイルです。
おお(歓喜)もつかの間でした。
お肉の匂いがしない。
お肉がパサパサ。
お肉がナイフで切ることが困難な固さ。
何を食べているのが分からない凄い代物でした。
食べちゃいましたけど。
原因は、
解凍の失敗。
レンジ解凍でお肉に火が通ってしまったことです。
致命傷です。
お肉の組織の持つ水分と脂がパッケージのなかに置き去りにされてしまうのです。
風味も味もなくなってしまった物体をステーキとして提供してしまったのです。
昔、コックさんを勤めた拙者は、おいしいハンバーグを焼く。
おいしいステーキを調理する。
に青春を捧げました(笑)
会計の際に「お味は、いかがでしたか?」には笑うしかありませんでした。喧嘩になってしまいますから。
そのうち、お気に入りのお肉屋さんでそこそこのお肉を購入して、まるしょう流の絶品ステーキを焼く。
これ以外ございません。
お茶を飲んでゆっくり寝てしまいます。