5月20日
横浜は、やはり雨模様です。
早くも、九州では豪雨の予報が出ています。
今時の気象情報には特にお気をつけください。
本日は、漫画家、三浦健太郎さんの訃報に接しました。慎んでご冥福をお祈りいたします。
ベルセルクが絶筆であり、遺作になってしまわれたことは、何よりご本人様のご無念と存じます。
生前の発表される作品の出来上がりには命懸け。
というより、
命を削って作品をお作りに姿勢が見え隠れした印象を持ちました。
そこまで、打ち込めるものであるかと。
また、早くから、ご健康の懸念を仰せでした。
随分前に、ロールプレイングゲームのポポロクロイス物語がお気に入りであったと伺いました。
柔らかい世界観と優しさと絆と愛情が苦難を乗り越えるファンタジー世界観のゲームは、三浦さんのベルセルクの世界観の緊張とは真逆でしたが、拙者もお気に入りのゲームでしたので、親近感を抱いたことを覚えております。
亡き手塚治虫さんは、晩年のインタビューで「アイデアは、売るほどある。キャラクター達が頭の中から出せというんだ」とご自身の汲めども尽きぬ創作エネルギーを表現されました。
三浦さんの創作エネルギーもまた、広く深く大きなものであったことは、間違いありません。
ベルセルクの
ガッツとグリフィスの物語は、昇天の彼方へ消えてしまいました。
拙者自身の少年から青年。
そして、老いの始まりまでの付き合いとなりましたベルセルクでした。
合掌。