1月17日は、阪神淡路大震災の日です。
お子様やお孫様
ご母堂様やご尊父様
おばあ様やおじい様
災害は、人間性のつながりを打ち砕いてしまうことがあります。
現時点のコロナ禍は、じわりじわりと経済や社会や人間性にダメージを与える危険性があります。
生き延びましょう。
ここは、間違えずに。
本日のお昼過ぎに、同僚のお宅の愛犬が虹の橋を渡りました。
お昼ご飯の最中にご家族からのお知らせがあったそうです。
日頃は、にこやかで温厚な彼は明らかに動揺していました。
勤務を早退して帰宅しました。
どうか。
愛犬さんとのお別れを大切にできますように。
そして、昔々の友人を思い出します。
その友人は、よい大学を出て製薬会社に勤めました。
愛犬が虹の橋を渡ったときには上司は早退も欠勤も認めず、たかが犬のことで業務に支障をもたらすな。と宣ったそうです。
友人は、即刻に辞職して、獣医学部のある国立大学で一から学び拙者どもの住む地元に動物病院を開業しました。
その友人の気持ちを汲んでその快挙を喜んだものです。
生きるものへのいとおしさをわけあえた時に、その命は、近しいものパートナーであり、家族となります。
他人が踏みにじってはいけません。
友人は地域の動物医療に懸命でした。
でもその後数年で世を去りました。
友人の後輩によって動物病院は健在です。
志が継がれるならばその人はいなくなったことには、ならない。
人の世の移り変わりに少しだけ、反抗してみたい。
生きていれば、こそ。