木枯らしの吹く頃です。
冷え冷えして乾燥するので火の元には気をつけてくださいませ。
今夜は、お蕎麦屋さんのすき焼き定食です。
おや?鉄板の焼き肉ではありませんか?
拙者も一瞬固まりましたが、実はすき焼きの原点に近いデザインの料理方法です。
昔の日本人には鉄製の農具などは、財産でしたから使い回します。
戦国時代は、鉄製の陣笠で煮炊きしたそうです。
農具の鋤は、きれいして猪のお肉や葱や芹など乗せて味噌をのせ、火にかけてじゅうじゅう。
すき焼きのご先祖です。
厨房から聞こえる「じゅうじゅう」は、これでした。
醤油と酒の甘辛のお肉と葱。
熱々を生卵に通してご飯に乗せる。
温かさがとても嬉しい。
わかめのお味噌汁のぬくもり。
お蕎麦屋さんながらも神奈川県産の野菜サラダがおいしい!
再発見の夕飯でした。