頭に渦巻くものはつづきます。
第二次世界大戦が見せた様相は、もはや、戦闘員、非戦闘員なども無く、非戦闘員は、戦闘員にも、人的資源でも、生産手段でもあるので、攻撃、殺害の対象とも明確に認識されるようになりました。
ドレスデン爆撃、東京空襲、行き着く果てが原爆投下です。
ヒロシマに対する原爆投下は、空襲用爆撃機三千機相当と言われ、効率的。ではあります。軍人としては、コストと小人数で済むパフォーマンスのよい作戦です。朝鮮戦争やベトナム戦争で使いたい!と現場の軍人は言う訳です。
ハリー・トルーマン。
日本に対する原爆投下を命令した当時の大統領です。
後々の回顧録で、「原爆投下は、こう(パチンと指を鳴らし)決めたんだ」と、あっさり回顧しています。
神奈川県横須賀は、原子力空母ジョージ・ワシントンの母港です。
先代の空母は、通常動力(重油を燃やすエンジン)でしたが、原子力空母ハリー・トルーマンの横須賀配備を国防省が検討した所、国務省は、「日本の国民感情に配慮」し、ジョージ・ワシントンの配備となったとか。

高度な判断は、やはり、歴史的背景を無視出来ません。
人間が科学技術を持って、組織化を行う時には、恐るべき事象すら、さらっと行います。
近々には、オウム真理教事件もそうです。
あなたのその手は、人殺しに使うのか
それとも、花を植え、犬世話をして、愛おしい子供の頭をなでるのか。
個人の義
組織の論理
国家の統制。
何回でも何度でも、滅びない限り。立ち向かう課題です。