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f^_^;秋が深まりません。
困った事です。
夜勤明け。
古書店に立ち寄りました。
読書の秋とは言いますが、拙者は、とにかく、ジャンルを問わず読みます。
ただし、馴染みの文体、文章。や好みの題材は、やはり、あります。
真田太平記から池波正太郎さんを読みまして、食べ物や映画の随筆はかなり拝見しています。
柔らかい文体に覗く、頑固さ。一徹さ。でも自然体。
実際にお会いすると、大変な方、でしょうね。
カメラの文庫本。なんと、昭和63年の初版本!
古書店で手に取った際は、手垢もなくきれいに読んだのだな。とは思いましたが、ひょっとしたら、読まずに売りに出されたのでは?
帯や当時の折り込み広告や栞がお行儀よく綴じ込まれています。
…しっかり、拝見いたしましょう。
昭和63年。アルバイトに忙しい学生でした。
ちょうど真田太平記を読んでましたね。
池波正太郎さんもご存命。
時代小説家としての池波正太郎さんをイメージされる方々からは意外ですが、フランス映画、フランス演劇に大変造詣の深い方です。
晩年、大喧嘩して絶交したそうですが淀川長治さんと映画談義を巡る親友だったとか。
人の交わり。
街の点景。
食卓の風景。
芸能。
歴史。
枕の香り。
やはり、見事な池波節。
幾度も読み返して、二週間は、楽しめそうです。