今回は、本を読みながら、
しおりメモにどのように書くか、
の3つのステップについて、ご紹介します。
ステップ1
何を知りたいのか
知りたいことの予想
を具体的にメモする
(例)「お金2.0」新しい経済のルールと生き方(著者 佐藤航陽)
何を知りたいのか?
→(メモ)お金2.0とは何のことか?
知りたいことの予想
→(メモ)予想:ビットコイン
お金は紙ではなく、データになる。
ステップ2
メモしたことに関係のある箇所を探す。
ここでは、熟読する必要はありません。
目次で見当をつけ、重点的に読む箇所をパラパラと見て見出しだけで探してください。
(例)「お金2.0」新しい経済のルールと生き方(著者 佐藤航陽)
第3章 価値主義とは何か?
「資本主義から価値主義へ」
→(メモ)お金2.0とは「価値」第3章
ステップ3
答えのある箇所を読みながら探す。
書き方は自由に箇条書きがいいです。
(例)「お金2.0」新しい経済のルールと生き方(著者 佐藤航陽)
第3章 価値主義とは何か?
→(メモ)元来、価値が、可視化されたお金に変換されていた。
お金がデータになって見えなくなると、元々の価値が重要
価値=実用的価値、内面的価値、社会的価値
第3章 ○ページ
いかがでしょうか?
ポイントは
書きすぎないこと(書くことが目的になってしまうため)
です。
次回はメモの書き方について、書きます。
お楽しみに!