読書は、最初から最後まで、じっくりと読まないといけない、と思っておられませんか?
今回からは、効率よく知識を増やすための読書をお伝えします。
先日は、目的に応じた読書法3種類をご紹介しました。
この、知識を増やす読書法は、
必要な箇所をじっくり読み
不要な箇所は流し読む
というものです。
新聞を読むとき、見出しだけ読む記事と、全て読む記事があるのと、基本的に同じですね。
そして、イメージは、
目的地に行くのに、歩いたり、走ったりするイメージ。
(メリット)
○読書時間が短縮でき、たくさんの本を読める。
○最初から最後までじっくり読む派の方が、抵抗なく読み方の幅を広げられる。
(最後まで読むので、読み飛ばした、という気がしない。)
基本は同じですが、より効率的知識を増やす方法も、これからご紹介していきます。
どんな方法かは、次回からお楽しみに!