成果を出す読書① 本を読む前にすること | ちょっと意識高い系地方公務員のブログ

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うつ状態から回復して、仕事のやり方を考える。

以前は年500冊本を読んでいましたが、今はしていません。
今は月3〜4冊程度なので、年50冊もいかないでしょう。
また、同じ小説を、何度もパラパラと拾い読みしていますが、これはカウントしてません。

これは目的を、「たくさん読む」から「成果を出すために読む」に変えたからです。

前置きは長くなってしまいましたが、今回は、成果を出す読書法をご紹介します。

まず、「成果を出す」とは何か?
○読んだ内容を自らの知識とし、その知識を使ったスキルを身につけている。
   カンタンに言うと、「ワカる→デキる」ようになる、ということです。


ではココから本題です。
成果を出す読書には、まず
○身につけたいスキルに合った本を選ぶ
ことです。

当たり前なのですが、
本を選ぶ前に
「自分はどうなりたいのか」
     ↓
「今の自分は何ができて、何ができないのか」
    ↓
「そのためには、どんなスキルが必要なのか」
がわかっていないと、本当に必要なスキルを身につけられず、将来後悔してしまいます。

ですので、この3つのステップを頭の中で整理してください。
(おススメは、ノートに書くことです。)
これができると、自然と、本は絞れてきます。

次回は、本の読み方をご紹介します。