今は月3〜4冊程度なので、年50冊もいかないでしょう。
また、同じ小説を、何度もパラパラと拾い読みしていますが、これはカウントしてません。
これは目的を、「たくさん読む」から「成果を出すために読む」に変えたからです。
前置きは長くなってしまいましたが、今回は、成果を出す読書法をご紹介します。
まず、「成果を出す」とは何か?
○読んだ内容を自らの知識とし、その知識を使ったスキルを身につけている。
カンタンに言うと、「ワカる→デキる」ようになる、ということです。
ではココから本題です。
成果を出す読書には、まず
○身につけたいスキルに合った本を選ぶ
ことです。
当たり前なのですが、
本を選ぶ前に
「自分はどうなりたいのか」
↓
「今の自分は何ができて、何ができないのか」
↓
「そのためには、どんなスキルが必要なのか」
がわかっていないと、本当に必要なスキルを身につけられず、将来後悔してしまいます。
ですので、この3つのステップを頭の中で整理してください。
(おススメは、ノートに書くことです。)
これができると、自然と、本は絞れてきます。
次回は、本の読み方をご紹介します。