行きつけの眼鏡屋さんが閉店してしまい、私はしばらく「眼鏡屋難民」状態でした。
忙しさと面倒くささが相まって、新しい眼鏡屋を探すのが後回しに。
そんな中、左側のレンズがほとんど役に立っていないことに気づき、
「これはまずい!」
とやっと真剣に眼鏡屋探しを始めました。
もちろん眼科に行くことも考えたのですが、
今のバタバタした状況では、すぐに対応してくれる眼鏡屋さんの方がありがたい。
ようやく時間を作って、近くの眼鏡屋さんへ。
度数を測ってもらったところ、
左目は良くなっている一方で、右目が悪くなっていて、
左右の視力差が大きく開いていることが判明しました。
店主さんいわく、
「この視力では本当は眼鏡は作れないです。
もし眼科に行ったら、この眼鏡はなんですか!と注意されます。
あなたの場合は左右の視力の開きが酷いからコンタクトレンズを
勧められるかもしれませんね~」
と。
どうやら老眼が進むと近視が良くなることがあるらしく、左目はそのパターン。
でも右目が悪くなっているのはちょっと不思議。
実際、家では眼鏡をかけずに過ごしていて、
遠くを見る必要がなければ裸眼で問題なし。
パソコンも裸眼でOKです。
ただ、外出や仕事の時は眼鏡が欠かせません。
事務作業のときは裸眼でも全然平気です。
店主さんは、「今の眼鏡と同じくらいの視力差に調整しますね」と言ってくれました。
左目を重点に置いて、右目の見え方を少し落とす形に。
乱視と老眼も入っているので、かなり微妙な調整が必要とのこと。
さらに、
「脳が左右で異なる見え方を処理するので、頭痛が出るかもしれません。
かけなくても大丈夫なら、眼鏡をかけずに過ごしてみてください」
とのアドバイスも。
新しいレンズが来るのは連休を挟むので少し先ですが、
なんとかなりそうです。
でも、一度眼科にも行かなきゃですね。
とはいえ、コンタクトレンズは怖いし、面倒くさい!
やっぱり私には眼鏡が一番です。経済的だし、楽ちんですからね。
今回の件で眼鏡を作るって意外に複雑なんだと改めて実感しました。
コンタクトレンズよりも経済的で、手間もかからない眼鏡は、
私にとって欠かせない存在です。
あなたも、もし眼鏡派なら、眼鏡の魅力を再確認してみてくださいね!