2017年2月から
愛用している冠婚葬祭用の
黒いエナメルバッグのベルトがボロボロに
なったので、取り替えてみる事にしました
お借りした画像です。
↑捨ててしまったので、これに近い感じで劣化したと言うイメージです!
↑新品の頃のバック
本体はまだまだ使えるし、
こんなに大きなものが手に入らない
ので、取っ手を捨てて
「はて、どうしよう?」と思いました
GUで黒の穴あきベルトを発見!
幅といい、色といい、穴が空いてるのもいい
お借りした画像です。
↑印でカットして
素晴らしくシンデレラフィット✨
肩から掛けられて、
場合によっては短くも出来る!
娘に「ママのそういう所好き」
と言われ嬉しい私です
ここから、
映画🎬 ネタバレを含みます。
旦那さんが、先日観て
ぜひ、私と娘に観て欲しい映画🎬と
いうので観てきました。
聴覚障害者の夫婦に生まれた
健常者の手話を身につけた子ども(コーダ)
を吉沢亮君が主演。
大きく育ってゆく中
葛藤や思いを描いています。
「親のどちらか、あるいは両方がきこえない・きこえにくい」という、耳がきこえる子どもたちは「CODA」と(コーダ)呼ばれます。 「CODA」は、「Children of Deaf Adults」の略です。 国内には、およそ2万2000人いるという推計があります。
↑NHK首都圏ナビの記事より抜粋
旦那さんは、1人で泣いてしまったと言ってました。
私は、涙は出ず。
ふと娘の顔をみると、ぼろぼろ泣いてました
私は、なぜ泣けなかったのでしょう。
とっても良い映画だったのは確かです。
以前観た、孫娘が祖父の身を寄せる終の住処を探す旅に出る映画の「ハルとの旅」もそうでしたが、
きれいにまとめられてしまう感が
どうしても、呑気にと言っては語弊があるけど
泣けない要素になってしまうんです。
お義父さんの介護真っ最中の
不安があったせいもあります。
今回の映画も、
簡単に泣けない要素が私にはありました。
でも、押し付けがましくない表現の映画で
「コーダ」という立場で育った子どもについて
理解を深める事が少し出来た気がします。