知り合いの美容室経営者さんが
わたしたち家族にTシャツを作って送ってくださいました。
本人のイメージに合わせて、色、素材、デザインも違うのです。
ピンクフラミンゴの刺繍がアクセント
なのだけど
ラスカル(夫）にはラスカルという、憎い演出
でね、それをフェイスブックにお互い載せたんです
（夫）
（わたし）
作っていただいた方に感謝もこめて
お披露目もしたい、 見てもらいたい
それはきっと夫婦同じ
だけど、写真が違う。
厳密に言うと、写真の「出し方」が違う。
夫はTシャツそのもの(デザイン）を
何を作ってもらったのか、どんなデザインなのか
がメイン
私は着た姿を
それぞれに合うようにと作ってくれたのだから
実際に着るとこんな感じになりましたよ
がメイン
なにを見せたいのか
どう見てもらいたいのか
誰に見てもらいたいのか
そのあまりの違いっぷりに、思わず笑ってしまいました。
仮面心理学は、シンプルに言えば
人と自分は違う
ということを知るツールです
それを顔のパーツから見るという方法で知る
なので、その違いがお互いどこからきているのか、
仮面心理学的な見方もできます
でも、仮面心理学で私が一番得たものは、
顔のパーツからわかる見方ではありませんでした
なにかあったときに、
人と自分の違いを、どう違うのかを
興味深く、時に冷静に
見つめることが出来るようになったこと
そういう見方ができるようになったこと
そして、
自分が(ここ大事）
なんのために、どのように、なぜそうするのか
を考えるのが好きなんだってこと
ツールはもちろん使うときもあります
だけど、ツールを使わなくても
その根底にあるもの、本当に伝えたいものがわかっていれば
それだけで済んでしまうことって結構あるんです。
そして、それが本来の使い方なんじゃないかって
時々思うのです
＝開催中の講座・セッション＝
モニター募集、先行お知らせなどを
メルマガ(購読無料）でご案内しています