息子はびっくりするくらい忘れんぼマスター

親が記入して出さなきゃいけないプリントを

渡してきたけれど、

提出期限は2週間だった

なんて、しょっちゅう(泣)

 

 

先日も「夏休み中の水やり当番」の

希望日程を決めるプリントを

慌てて出したのだけれど(もちろん締め切り後)

案の定、希望の日程は1日も入っておらず。

 

忘れものくらいで死にはしない

どうしたらいいか一人で考えるもよし、一緒に考えるもよし

自分のことはなるべく自分でね

 

を、モットーとしているわたしですが

さすがにこれは、、、、

と思い、息子にちょっと厳しく言いました。

 

 

その瞬間、珍しく泣きながら、ぽつぽつとはなし始めたの。

(普段は、自分に否があると感じれば素直に謝る子です)

 

「忘れ物が多いのがわかっているので

一緒懸命頑張って気を付けているのにうまくいかない」

「学校の勉強もだんだん難しくなっていろいろ悩んでいた」

 

そうか、息子は息子なりに頑張っていたんだなあ。

 

 

 

わたしは、同時にいろいろなことを考えられるタイプなので

「あれして、そのあと、これしてね、、、

あれはどうなった?そうそう、ついでにあれも出しておいてね」

と、つい自分の感覚で息子に言ってしまいがち。


 でも、息子は同時進行は苦手。

1つのことを集中してこなしていくほうが得意
 

もし、彼に何かを言うのであれば

彼の得意なところと、私の得意なところが違う

 

ってことを、私も自覚するとともに

それをふまえて彼に話してあげれよかったんだなって。

 

そう立ちかえることができたのは

「自分と相手のもっているものさしは違う」

ということを、仮面心理学で学んでいたから。

 

 

 

ビジネスや人間関係をうまくいくようにするための、

さまざまなツールがあります。

仮面心理学だってその1つ。

 

でも今回、わたしは息子に対して

仮面心理学ならではの

「顔のパーツ」を見て、、という方法を用いていません。

 

それはあくまで、方法にすぎないから

 

方法を使わなくても

「自分と相手のあたりまえは違う」

という、仮面心理学の本質を知っていたから

息子とコミュニケーションをとりなおせる。

それで十分、仮面心理学は私の役に立っているんです。

 

 

自分を知る系のものでも

(例えば、占星術でも〇〇心理学でもなんでも)

ビジネスの方法を学ぶものでも、

 

やり方、使い方の前に

もっと根本的に大事なことがその中に必ずあるはずです。

 

というか、それがない

ただのやり方を教えるものでしかないなら

そんな薄っぺらいもの、知る必要ある?

 


私はたまたま仮面心理学に出会って

「自分と相手とは違う」ということを知りました。

そして、その本質が好きだから

使っているし、お伝えすることもしています。

 

それが本当に伝えたいことはなにか

それを知って自分はどう生かすのか

どんなツール(やり方、使い方)でもそれは同じ。

 

 

もし、あなたが

自分を生かすために使っているツールをもっているなら

 

そのやり方を使わなくたって

その本質がわかっていれば、十分に役に立つはず

(使えるとき、使うべき時には使えばいいんだもの)

 

 

大事な時、ここぞって時には

いつでも振り返る、立ち返ることができる

自分のベースとなるものをもっていると

どんなときでも、応用して使えると思うのです

 

 

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