1993年にファインモールドよりFM-1として
待望だった初の九五式軽戦車のインジェクションキットが発売されました。
価格は9800円でしたが、日本戦車キット化が続くようにと購入しました。
時期は忘れましたが、続いてFM-2として、九五式軽戦車 北満型が発売。
初回限定版として九七式自動砲のメタルキット付が発売。
そこで、機甲軍教導戦車旅団仕様として制作しました。
FM-2 九五式軽戦車 北満型 機甲軍教導戦車旅団 302号車
FM-2ではデカールに無く、砲塔のイのマークやナンバープレートを手描きました。
(FM-18九五式軽戦車・北満型には、この部隊のデカールも付属に)
FM-1や2のキットでは接着式の連結履帯が使われていました。
キットを持った時に履帯がバラバラになってしまいましたので、修理することにしました。
これはホビーショー等でランナー詰め合わせの部品で購入しておいたもの
履帯ランナーにあるリベットのモールドを大変便利に使っています。
その後、FM-18としてリニューアルされた九五式軽戦車・北満型では
ベルト式の履帯となり価格も3500円となって、かなり購入しやすくなりました。