試製七糎半自走砲 制作.10 迷彩塗装その2 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

黒いダイスが俺を呼ぶ

さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

迷彩塗装は筆塗りに変更してチマチマ塗っていきますが、

実車写真が少なく不鮮明なので、一部の黄色帯くらいしか分かりませんので想像となります。

黄色帯も太すぎた感は有ります、また何度も黄帯の修正をしています。

 

再塗装時に剝れた部分を均一にしなかった為に段差が出来ている部分も有りますが妥協します。

星章は、プラ板をポンチで打ち抜いて台座を製作、固定用のボルトも追加しました。
(完成時から試験時までは装着されていそうですが、部隊配備時に有るのかは不明)

 

ファインモールド・三式砲戦車限定盤に付属のモデルカステン組立式可動履帯を使用します。

 

          前部点検扉はヒンジにピンバイスで加工し可動させるようにしました。

しかしキットでは点検扉の裏側に何の部品も無いので、チハ車を調べロックをそれらしく製作。