2020年7月に制作を再開したファインモールド製試製ホロ
第十四方面軍仮編自走砲独立鷲見中隊 211号車として製作。
砲架左側の棚の間にある四角い箱をプラ板で再現する。
また機関室側の床板と弾薬箱の間にも隙間を塞ぐ踏板がある事が見えるので
これもプラ板で製作した。(ドライブシャフトの後ろに踏板の隙間があり)
右側は四角い箱無しとして213号車として制作していたのだが、
既に記事にしたが、今年になって四角い箱は木製である事に気が付き
213号車では燃えてしまっただけで、存在していた事が判ったのでした。
そこで、改めて木箱を製作する事にしました。
プラ板を箱組しながら、内側に木目を再現
一応木箱として出来上がりましたが、縦方向に短くイメージが違い、
もう一度作り直しする事にしました。
右側は2020年に制作した物。この時は奥の縦板は作っていませんでした。
1年半放置した為小物部品が紛失してしまっています。