タミヤ九七式中戦車用の旧・焼き止め式のポリ履帯を履かせました。
九七式中戦車であれば真鍮線で押さえて履帯に弛みを付けますが、
自走砲では車内に真鍮線が丸見えになるので使用できません。
そこで履帯を転輪に瞬間接着剤で無理やり接着しましたが、
変な所で弛みが出て、車体後部は真鍮線で止めました。
洗桿、上はFMキットを複製、下は細いが真鍮線を使用して製作。
右後方から。
弾薬箱は少し薄くなってしまったようだ。
後方から、製作時期的にナンバープレートは取外し、車体に直接書込みとした。
車内の再現はこの程度としました。実車の埋められたリベットが丁度いい感じかと。
以前作った方向指示桿を失くしてしまったので、写真を元にランナーから製作。
FM製量産型ホロタイプとはサイズや取付位置が違うと判断しています、無塗装です。
取り敢えず、試作ホロ1号車完成とします。次は試製ホロを完成させたいと思います。