明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
元旦も夜明け前から仕事でした。
今年も「嵐の果たし状」ロケ地巡りの記事の続きからスタートです。
本編の物語も転換期を迎えていますが、詳細は記載いたしません。
堅気になろうとする征次郎(小林旭)と張り合う事を諦め
街を出ることにした矢切(高橋英樹)。
しかしお蝶(沢たまき)の話から佐吉(杉良太郎)は
矢切を父親の仇と思い矢切を追いかけます。
この場所は多度津臨港駅へ向かう線路上です。
現在は交差する道路に面する右側に多度津郵便局があります。
映画公開時に近い年代のほぼ同じ場所。
この時代には郵便局は白い二階建ての洋館で、画面左側にあった。
先程書いたように線路の先には多度津臨港駅があった。
映画と同じように台地の緑が見えるのが確認できる。
線路跡は所有権の問題なのか空き地が続いている。
近辺には当時のままの建物も点在している。