「新遊侠伝」多度津港 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

黒いダイスが俺を呼ぶ

さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

松五郎(高品格)の孫・三太と駆け比べをする加助(小林旭)

右側手前の建物の壁が似ていると思うのだが…

 

同じく多度津港の豊國産業倉庫前を走る加助。

港の雰囲気は残るが

画像手前の運河は埋め立てられ現在の「さぬき街道」となっている。

 

続いて運河沿いを走る加助。港橋が見えてきた。

港橋のあった運河は埋め立てされ「さぬき街道」に現在は交差点。

左側の三野商事の建物は改築されているが基本形は同じままです。

 

同じく橋を挟んで進行方向からのカット。

現在の「さぬき街道」が運河であった事が判ると思う。
背景の丘や山並みが一致している。

また、橋を直進した(画像右側)の通りが冒頭のシーンのロケ地。

 

走り去る加助を見ながら港橋を渡る橋伝一家。

埋め立てられた港橋は交差点になっている。

左側の店舗は改装されているが同じ建物。

 

セメント鉱石の採掘権を狙う橋伝一家と弟分のガン太。
右側からロンパリの金次(野呂圭介)ガン太(中台祥浩)

橋伝親分(富田仲次郎)銀平(島村健二)

追丁カブの信五郎(玉村駿太郎)

通りに面する数軒は当時の建物が残っているようだ。

 

サッシやシャッターなど改装されているが基本的には当時の建物。