スターティング・モーター修理 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

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さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

前回の続き、 こうも頻繁に再始動出来ないと困るので、ようやく修理することに・・・
 
クーペGEさんに、電装品修理店を教えてもらったので、SC100からスターティング・モーターを取り外して
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持ち込みする事に・・・
 
これは・・・何の車ですか?と聞かれる。 ここでSC100の説明をする。
エンジンはジムニー1000と同じだから、共通かも知れませんねというと・・・(調べていない)
いや、これはジムニー用とは違うね。逆回転だし・・・。
むろん・・・リビルト品は無いだろうし、現物修理と言う事に。
大まかな費用や時間はどれくらいかかりそうですか?
いや、分解してみないと判らないね。(ごもっともです。)
修理を依頼し、電話番号を伝えて連絡をもらうことに。
 
翌日の昼、修理完了の連絡をもらう。早い。 早速、受け取りに向かう。
 
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ケースもブラスト後、塗装され、キレイになりました。実質預けて1日かかっていません。
修理費用の方も予想よりかなり安くて、助かりました。
 
スターターの平形端子の接触不良も考えられるからと、端子+配線コードもサービスしてくれました。
帰宅後、確認すると確かに電源のカプラー、かなり変色しています。
 
改めて、取付と電源端子の交換を行うと、当然のように、あっさりとエンジン始動します。
 
次はジェネレーターの修理を考えましょうか。