北海道の恵みが詰った手作り餃子



皆さんは、ジビエ料理は興味ありますか?

鹿肉のたんぱく質は豚肉や牛肉の2倍。鉄分は3倍。カロリーは3/1と良いことづくめ。取り入れない手は無いです。

ただ、鹿肉って中々そのへんのスーパーじゃ手に入らないし、そもそも癖が有りそうでどうやって調理したら良いか分からない。何て思っていませんか?

そんな方に今回紹介したいのが、こちら。

株式会社北海道えぞ鹿ファクトリー 北のジビエの『鹿肉手作り餃子』

鹿肉の入った餃子が冷凍で届きましたニコニコ




北のジビエのえぞ鹿肉は北海道白糠町の工場で捕猟後2時間以内に解体された鹿肉のみを使用しているので鮮度抜群。更にこちらの餃子は自社工場で手作りされています。

原材料も北海道産にこだわっていて、十勝産の小麦で作られた皮は少し厚めでもちもち。

餡に使われている玉葱も北見産で甘みがあります。


焼いても水餃子としても美味しいとのことでしたが、今回は料理研究家リュウジさん考案のレシピギョーキムを作っていきますグラサン


材料

手作り餃子 15個

キムチ   好きなだけ

ごま油   ひとまわし

サラダ油  ひとまわし

卵黄    1個


①フライパンに餃子を並べ水を加えて蓋をし蒸し焼きにする。



②水分が飛んだらごま油サラダ油を一回しし、焼き色を付ける。



③焼色がついたら、そのまま食べる分だけ皿に取り分け、残りにキムチを加えてさっと炒める。



④皿に盛付け、別皿に卵黄を入れて、付けて頂きます。



先ずは普通に焼いた鹿肉餃子を一口。

タレが付いていなかったのでどうかな?と思ったのですが、しっかり味がついていて何も付けなくても美味しかったですニコニコ

餃子というより豚まんのようなお味で鹿肉特有の肉肉しいお味がしてとっても美味しかったです。獣っぽい臭みみたいなものは感じられなかったです。

続いてギョーキムは、文句無く美味しかったです。卵黄が上手く味をまとめてくれていて、まろやかな辛味で簡単なのに美味しいので気に入って居ます。


ジビエには興味が有るけど、調理法が分からないとか、食べ難いんじゃないかって思っている方は、こういった加工品から試してみるのは手軽でいいかと思います。

気になった方は『北のジビエ』サイトよりお取り寄せしてみてください。