転載、リンク、フリーです。
多くの方の拡散をお願いします。
四次元ポケット静マスター正義のブログより転載です。
今日本における動物の扱われ方は酷いものだということを皆さんはすでにご存知かと思います。
殺処分の問題、
生態販売の問題、
動物虐待の問題、
毛皮の問題、
動物実験の問題、
例を挙げたら切りがありません。
今年は5年に一度の動物愛護法見直しの年ですが、聞いている話では改正どころか、改悪に進んでいく方向のようです。
ヨーロッパの先進国と比べたら雲泥の差の動物の扱い。
この差を埋めない限り、豊かな国にはとてもなれません。
まず日本では動物が物と法律では位置づけられています。
命を物というだけでも酷い話ですが、
殺処分の問題でもセンターによっては土、日の餌はあげない所があるくらいです。
私たちがセンターに餌やおやつを送っても、与えすぎると糞が増えるからという理由で、決まった量しかあげません。
それで無くともセンターの中は冷たいコンクリートがしかれていてその中の過酷な状況で子犬などは殺処分の前に亡くなってしまう事もたびたびです。
みんなかわいそうと言います。
でもそれだけの人がどれだけ多いことか。
毛皮の問題でも、虐待の問題でも、動物実験の問題でも、
かわいそうだけです。
かわいそうと思うならこの現実を変えませんか。
かわいそうと思うだけではだめなんです。
みんなに訴えかけるぐらいは誰でも簡単にできることでしょう。
もし文章を考えることが苦手な人なら、私の文をそのまま転載してもらってもかまいません。リンクでも結構です。
とにかくメディアでもツイッターでもなんでもいいから訴えかけてください。
エジプトやチュニジアがジャスミン革命を成功させたように、みんなの力で変えることができるのです。
多くの人が呼びかければ知らない人も目覚めてくれます。
今、頑張っている人もそうじゃない人も本気で訴えかければ必ず動物達にとって良い方向に変わります。
ネットの力で変えることができるのです。
今の日本政府に期待できることは何もありません。
署名やデモをどれだけしても、環境省には関係ないなどと平気で言う役人どもです。
環境大臣にどれだけ訴えかけても変わりません。
変わるのは大臣の名前だけです。体質はぜんぜん変わりません。
政治や行政に期待できることは何もありません。
だったら自分達で呼びかけようではありませんか。
今の動物達をかわいそうと思っている人、もう一歩進んでみませんか。
みんなの力で動物を物だなどといっている日本を変えていきましょう。
細かいことは沢山ありますが、まず命を物としないことを訴えていけば自然と変わります。
殺処分もゼロになります。
現実を変えるのは私たちに与えられた使命です。