シーズーレスキュー動物愛護センターからの保護日記。‐指揮者ピアニストシーズーと音楽や、看護日記、海外リゾート発掘記と共に‐-2011010412000000.jpg


はっきりはわかりません。多分立ちあがっている犬の写真だと思います。

今日センターに行ったポトフママさんはこの子はもういなかったと言ってました。

殺処分されたのかどうかわからないそうです。

正直私は霊感が強いほうですが、霊感の強くない人でもこの写真はおかしいと思うはずです。


痩せた犬だったそうですが、ガラス越しに立ち上がっている写真だそうです。

でも私には、どう見ても宙に浮いている犬の顔に見えるのです。

顔だけが胴体より大きく見えていますし、首とのつながりが不自然に感じます。


もうこんな悲しい命を奪うことはやめましょう。

こんな殺され方をした子達が虹の橋になんていけるわけが無いではないですか。


上の2匹や他にも沢山の子達が待っています。

みんな死にたくなんてないんです。

未来を見せてあげましょうよ。

青い空をもう一度見せてあげましょうよ。


この写真が心霊写真だったとしたら、人間が犯した罪をぬぐわない限りこの子は成仏できないでしょう。


強く呼びかけます。

里親さんになってあげてください。

青い空を見せてあげてください。

この子達に温かな愛情を与えてあげてください。

その何倍もこの子達は愛情を返してくれます。


まだ間にあうから。まだまにあうから。