相手の立場になって想像してみる事。ゆきまるこさんから転載です。



私が愛読しているひろぴさんのブログ


オカメちゃんとゆるベジブログ オカメ



の記事を読んで大変衝撃を受けました。



韓国では豚が「生きたまま埋められているんです」



まるで・・そこには命が無かったかのように・・・



ゴミのように棄てられているんです。



私はその記事を読んだとき、その光景を見た時



言葉に表すことのできない悲しい気持ちで溢れました。





「もう嫌だ」



人が人でない行為。



しかし残虐な事ができてしまうのも人であること。



そして自分もそんな人間の一部だと言う事。





豚は畜産される生き物であるけれど



それは「命を軽視してよい」と言う事とは違います。



これを見てあなたはどう感じるでしょうか?




皆様にも是非知っていただきたい現実です。



写真つきで転載いたします。




↓以下転載↓




口蹄疫の発生問題と取り組んでいる韓国だが、最高で 100万頭にのぼる豚を生きたまま埋めていることに関しての強い非難の声が上がっている。


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韓国で最初の症例が昨年11月に確認されて以来、韓国政府は豚へ予防接種をすることを拒否していた。

口蹄疫は豚、牛、ヤギなど、すべての有蹄類の動物を襲う。そして、口蹄疫が症例として確認された場合、どんな国でも動物の肉を輸出することができない。韓国政府はここまで病気に対して、豚への予防接種を拒否し続けており、現在、記録的な数での豚の大量虐殺が続いている。虐殺の中止を訴える声も多いが、中止する気配はない。

国際獣疫事務局( OIE )によれば、2011年1月4日には、江原道 (カンウォンド)で、 33,900頭の豚が殺処分された。

英国の農業動物福祉団体、Compassion In World Farming(CIWF)が述べたところによると、韓国政府の行動は、国際的なガイドラインに違反しているという。

CIWF のミッシェル・ダナン氏は、以下のように述べた。

「予防接種がもっとも有効なのです。しかし、韓国政府は豚を殺す方向を選んでいますが、今おこなわれていることは、少なくとも私たちは虐殺と呼んだほうがいいものです





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・これらの豚は口蹄疫に感染すらしていない。



一部の動物の権利保護運動家たちは、動物の権利保護より経済問題だけを考慮しているとして韓国政府を非難している。

韓国政府は、牛への予防ワクチン接種を開始したが、豚に関しては、ほんの数カ所の地域だけで雌の豚に対しての予防接種が始まったのみだという。

韓国で豚の「生き埋め」が始まったのは、2010年のクリスマスの日からだと思われる。そして、現在までに 100万頭以上の豚が生き埋めにされたと考えられる。

CIWF のジョイス・デシルヴァ氏はこう言う。

「伝えられるところでは、韓国政府は生きたままの豚を穴に放り込み、そのまま埋めているという。そのことに、私たちは愕然としている。これは人道的な動物の選別に関しての国際ガイドラインとまったく反対の行為だ。この国際ガイドラインは、韓国政府も5年前に支持しているものなのだ。私たちは韓国政府にこの恐ろしい行為をすぐに中止するように訴えたい」。




以上ひろぴさん オカメの転載記事です



生き埋めている人たちはこの光景を見ながら


どう感じているのでしょう。


利益や目的の為と割り切れる人たちが居るということが


私はとても怖くて恐ろしい事だと思います。