静ちゃんの裏メニュー-20100828054312.jpg

シロチになにができるんだろう。
考えた末せめて人並みに、お通夜の晩位お線香を絶やさずに一緒に居てやろうという結論に達しました。
昨日埋葬してしまったので、蚊取り線香も一緒につけて、ロッキングチェアーを持ち出しました。
温かいお言葉をいただいた方々のコメントも勿論伝えました。
自己満足かもしれません。
でもシロチに哀悼の意を表すには、これが一番良い選択だと思ったのです。
いろいろシロチと話しました。
明るくなってきてお日様も出てきた時、
マスターもういいよ。後は私がお線香みてるから。
後ろにママがいました。
目には大粒の涙が光ってました。
ママの気持ちも察して、家の中に入りシャワーを浴びました。
出てくるとあっくんが待ち構えていて、膝の上に乗ってきました。
まだおっぱいが恋しいあっくん。
私の膝の裏を吸い始めました。
それを見て母親を亡くした子供の父親になったような気がして、新たな涙を誘いました。まだコロンもあっくんもなんでシロチがいないのか、わからないから二人共探しているように鳴いてシロチを探していました。
今日も仕事で葬儀をしてあげられないけど、シロチのことは一生忘れないよ。
先に行ったみんなに会えるから淋しくないよね。
シロチ
いっぱいありがとう。
マスターももっと強くなるね。
サヨナラ