殺処分って言う言葉だいっきらいです。
なぜ処分なんですか?
この子達は保健所に収容された時点で命の期限を決められてしまうんです。
こんな馬鹿なことが許されていいんでしょうか?
私はこういううニュースを聞くたびに涙を流して自分達の無力さを悲観してます。
それでも発信し続けて、一人でも多くの方に知っていただいて泣いてもらいたいです。
悲しみの涙はやがて怒りの涙に代わり、殺処分ゼロの運動に変わって行ってくれることを信じています。
ナランチャさんのブログにも書いてあるように、悪徳ブリーダーの廃棄などで殺処分される子達が年間30万頭以上もいるという事実。
皆さん知ってください。
人間のエゴで殺されていく猫さんや犬さんやその他の動物さんたちがいるということを。
全国の殺処分された動物さんたちのご冥福を祈ります。 合掌
以下、ナランチャさんからの転載です。
命を救う為に…テーマ:ブログ
24日が命の期限だった子達はみんな、昨日殺処分されたそうです…
私のブログなど何の効力もない…
でも…0より1の力を信じたかった…
まだまだ生きられた男の子と女の子は、
今頃元気に走り回っているだろうね…
白内障のおじいちゃん犬は、
きっと目が見えるようになったよね…
天国には苦痛も悲しみも恐怖もない。
あるのは幸せだけ…
でも…やっぱり
生きて幸せになってほしかった…
今日も明日も明後日も繰り返される悲しい現実…
人間はいつまで大罪を重ね続けるのだろう…
保健所(センター)に収容された犬猫達で、運良く命を繋げる子はほんの一握り。
1匹でも多く救う為多くの人々が奮闘しているのにも関わらず、
年間30万頭=毎日約千頭もの罪なき命が奪われ続けています。
なぜか…
『捨てる輩が後を絶たないからです』
個人は勿論ですが、、特に悪徳ブリーダーの大量放棄が、
年間30万頭という有り得ない殺処分数を作りあげてる
と言っても過言ではありません
そして、
『ペットショップで犬猫を飼う』という何気ない行為が、
それを助長しているのです
クララさんのブログ『アニマルレスキューチーム~Happy Road~』に
ペットショップの悲惨な裏側が記してあります。
ぜひ読んでみて下さい。
http://ameblo.jp/animalrescue2009/entry-10625100638.html
知る事で救える命がある
知る事で幸せにできる命がある
知る事から始めましょう