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深夜帰宅した私を待っていたのは、悲しい知らせでした。
涙で画面の文字がよく見えません。里親さんのところに届けるまで、わざと名前を付けずにいた、茶色の子猫が亡くなったと言うのです。
信じられませんでした。
亡くなった今も信じられません。
人なつっこい子でよく抱っこをせがみました。
今朝も私の手のひらで白い方のチビちゃんと、スヤスヤ寝ていました。ちょっと元気がないと思ったのですが、まさか死ぬとは思いませんでした。
今朝、同じ位の子猫が道路で惹かれ死んでいるのを埋葬してきました。その時なんか胸騒ぎがしたのに、なんだかわからずに店に行ってしまったのが、とても悔いが残ります。
義母の話では朝10時過ぎにすでに亡くなっていたらしいです。
知ってか、知らずか、ミーちゃんが腕に抱きシロチが舐めてあげていたそうです。
せっかく助かった命でした。
里親さんも決まっていました。2匹一緒にもらわれていくはずだったのに。
悲しくて涙がとまりません。
天国に行ってしまった君に名前を付けるね。
君の名前を神さまに聞かれたら
僕の名前はキララですって言うんだよ。
今朝、手のひらの中に感じたぬくもり、一生忘れないよ。
可愛さをありがとう。
癒やしてくれてありがとう。
君のお父さんは、マスターだからね。枕が涙でびっしょりになっちゃいました。
キララ愛してるよ。
サヨナラ
合掌

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