エアコンを動力用に変えました。工事はとっくに終わっているのに東電がなかなか重い腰を動かしません。
4月27日に申請したのですが5月17日の工事になると言われてしまいました。
連休明けの今日私は東電に電話しました。
「5月の17日って時間かかりすぎでしょう。もう少し早くならないのですか。」
「電線が地中化されているので時間はかかってしまいます。これでも精一杯急いでやってるんですが。ご理解いただきたいのですが。」
「そんなもん理解できるわけねえだろう。何のために地中化したんだよ。」
「環境に配慮と言いますか、東電としては仕事は電柱のほうがしやすいのですが、栃木市がやってくれといったことなので。」
すったもんだの末5月10日にしてもらえました。1週間早くなったわけです。
それでも私は遅いと思います。これが地中化されてなかったら今日にも電線の引き込みなどは終わるはずです。
環境に配慮と言いますが、上の画像の変圧器が大通りに51基も着いていて邪魔です。しかも電柱よりはるかにでかい。
おまけに最初に市民のアンケートで選ばれたレトロなうす緑の色を、蔵の街の外観に合わないからと51基のために市が1200万円も予算を組んで塗り替えたものです。
木の電柱にでもしてレトロな感じにしたほうがよっぽどよかったのでは。
因みに家の店から20m離れた裏へ行くと電柱です。
地中化されているのは目に映る大通りだけです。