おうちde大人カフェ♪美味しい『シードル』教えます -40ページ目

おうちde大人カフェ♪美味しい『シードル』教えます

低アルコールで女性に優しいりんごスパークリング『シードル』。専門アドバイザーが、おすすめをこっそり綴っています。

●甘口でフルーティなスパークリングが飲みたい方に『ニッカシードル・スイート』りんごワイン●
                                 

沖縄から青森・山形・長野・東京など日本各地のシードルと海外の美味しい
シードルを紹介しています。

                                 
こんにちは。
日本シードルマスター協会・シードルコンシェルジュの安倍かや乃です。

甘口でフルーティなお酒が好きな方のために今回はこちらのシードルをご紹介いたします。

『ニッカ・シードルスイート 』

nikka


連続テレビをご覧になってご存知の方も多いのではないでしょうか?夫婦愛がキュンときましたね。
ニッカのシードルです。ニッカといえばウィスキーをまず思い浮かべるのですが、こちらは私たち女性を意識して女性が美味しく飲めるようにしっかりと造ってくれています。

こちらのシードルは、とにかく飲みやすい♪
そして、値段も1000円以下と手頃で家のみ、普段飲みに最適です。
蓋もキャップなので、飲み残しても安心なのが嬉しいです。

色は淡くて無色にちかいのですが、若々しくてフレッシュなリンゴの香りがします。

nikka

アルコールも3%と軽めなのでとても飲みやすいです。
アルコール3%というと、他のお酒を飲んでいる方々は軽すぎて酔えないと思う方も多いようですが、実は実はしっかりとほろ酔い気分になります・笑
しかも気持ちのいい酔い方なんです。

飲み過ぎて翌日青くなることもないですし、どうやって帰ったか分からないということもないので、お酒の席で失敗することはまずないですね・笑

日帰り出張の帰りの新幹線の中とかこちらの小瓶を飲んだりしたのですが、2~3時間で程よく酔いも覚めてくれるし、こちらの200mlの小瓶なんてピッタリです。
ビールほどオジサンっぽくないのが良いです・笑

フランスの伝統的シードルや日本のワイナリーが造った本格シードルと比較すると、口当たりは軽くてちょっとジンジャーエールみたいです。

でも、口の中で拡がる香りはりんごの風味が残って、まろやかな甘さがあります。
酸味(リンゴ酸)が添加されていてるのでバランスよくて爽やかでフレッシュ。
日本産シードルが初めての方には、おすすめの飲みやすくて溌剌としたシードルです。

200mlサイズはお値段も量も、手頃で良いですよ

ニッカウヰスキーのホームページに「リンゴカクテル」レシピが紹介されていて、もう少しハードにいきたい時は参考になりました。
http://www.nikka.com/products/blended/blacknikka/recipe/

『ニッカ・シードルスイート』
●果実味   ★
●フレッシュ ★★★★
●甘口    ★★★
●200ml 192円
●国内・外国産りんご
●アルコール度数 3%
●こんな方におすすめ 
 甘口でフルーティなお酒がお好きな方におすすめです。
●第1回 シードルイベント開催します●

皆さん、こんにちは。
日本シードルマスター協会・シードルコンシェルジュの安倍かや乃です。
沖縄から、涼しいりんごの産地に想いを馳せながら書いております。

今回は、イベントの案内です。
『信州シードル飲み比べ試飲会』

●日時:7月12日(日)13:00~15:00
●場所:GARUTSU Cidre Wein bar -ガルツ シードル・ワインバー
(最寄駅:東急目黒線武蔵小山駅)
東京都品川区小山3-2-5

東急目黒線武蔵小山駅下 車、徒歩1分
     http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13178513/

●会費 3,500円/名
  ※お陰さまで満席となりました。
   お申込みありがとうございました!


●内容:
当日、飲み比べて頂く東北信のシードルは、以下となります。
これらのシードルとともに、長野県の食材も使用したお料理もご用意しています。

cider

<東御市(東信)>
ヴィラデスト
リュードヴァン
ハスミファーム&ワイナリー

<須坂市(北信)>
楠ワイナリー

<中野市(北信)>
たかやしろファーム(りんご名人 甘口、辛口)

<飯綱町(北信)>
サンクゼール(サンクゼール、いいづな)

<飯綱町&小布施町(北信)>
一里山農園(醸造先:小布施ワイナリー)

東北信に流れる千曲川(信濃川)にちなんで呼ばれる「千曲川ワインバレー」
この地域で醸すシードルが、一同に会するのは大変貴重です。


当協会のテイスティングダイアリー発行を記念して、
参加者の皆様には、出来上がったばかりのテイスティングダイアリーを
お配りいたしますので、この機会にリンゴや醸造所ならではの
違いを楽しんでみてください。

それでは、皆さまにお会いできることを楽しみにしています!!

日本シードルマスター協会
Mail: info@jcidre.com
HP: http://jcidre.com
facebook: https://www.facebook.com/CidreMaster
●シードルは、どんなお酒?④-味わい編-●

こんにちは。
日本シードルマスター協会・シードルコンシェルジュの安倍かや乃です。
沖縄から、涼しいりんごの産地に想いを馳せながら書いております。

早速ですが、質問です。

FOURNIER

りんごから造られるシードルは「甘口」か「辛口」かどちらでしょう?

・・・・・
・・・・・

りんごから作られているアルコールだからシードルは甘い!と思う方
正解です。

そして、お酒だから良く分からないな~と思う思慮深い方
こちらも、正解です・笑

シードルは甘いと思っている方は多いと思いますが(私も最初はそう思いました)
実は甘口から超辛口まで、色々な味わいがあります。
甘いものもただ甘いだけでなくて酸味も感じる甘酸っぱいものや苦みを感じる甘苦いもの、辛口も口の中が渇くようなドライな印象を受けるものから草っぽい苦みを感じるシードルまで様々な味わいがあります。

外国産と日本酸のシードルというだけでも風味が違っていていますし、飲む人の好みもあると思いますが造っている人の感性というか、りんごが育つ土地によって、そこに住む人たちの味覚や好みで出来上がるシードルの味が変わります。

もちろん、材料となるりんごが農作物ですから収穫した年によっても味わいが変わってきます。

そして、面白いことに
醸造した人の性格によっても味わいが変わってくるのです。

シードルも一種の芸術品、そこまで大げさでなくても作品だと思えば、1人1人性格や外見が違う造り手がつくっているのだから味わいや個性が違ってくるのも当たり前かなぁという気はしますよね。

私はシードルを飲みながら、この造り手は真面目だろうな~とか、この造り手は自分のセンスに自信があるだろうな~とか、可愛げがある人だろうな~とか、誠実な人だろうな~とか色々と妄想しながら飲むのが大好きです。

drinker

何故なのかと考えたら多分、背景を想像するのが好きなんだと思います。

それは、ワインなどは最近は工業化していつでもどこでも同じ味が楽しめる安いものが増えてきて、それはとても有難いことでスーパーで手頃の値段でそれなりの味を楽しめるようになりましたが、いつ食べても一定の品質を保っているバターと同じにしか見えない・笑

工場でベルトコンベアで流されていく様子が目に浮かぶというか…笑
もちろん、大量生産のビールもハズレがなくて安心して飲めるから大好きですよ~♪

ビールやワインと同じように、シードルにも色々な造り方とバラエティ豊かな味が揃っているので、自分の好みに合う、相性の良いシードルを探してみてくださいね

よかったら、こちらもお読みくださいね。
●シードルは、どんなお酒?①●
●シードルは、どんなお酒?②-歴史編-●
●シードルは、どんなお酒?③-語源編-●
●シードルは、どんなお酒?③-語源編-●
皆さん、こんにちは。
日本シードルマスター協会・シードルコンシェルジュの安倍かや乃です。
沖縄から、涼しいりんごの産地に想いを馳せながら書いております。

シードルの語源は、果実を発酵させて作る酒を『シセラ(Cicera)』と
呼んだことから由来しています。

それが、呼び名が変化して『シードル』になりました。

yamagata

現在では、生産国によって呼び名が違っています。

<シードルの生産国による呼び名>
フランス シードル(Cidre)
イギリス サイダー(Cider)
スペイン シードラ(Sidreria)
ドイツ  アッフェルヴァァイン(Apfelwein)
アメリカ ハードサイダー(Hard Cider) アルコールの入ったシードル
      ソフトサイダー(Soft Cider)ノンアルコールのアップルジュース

日本では、サイダーというと子供が飲む、甘い飲み物というイメージがありますが、
それはハードサイダー(Hard Cider)に似せた炭酸入りの清涼飲料水を「サイダー」と
命名して販売したことから日本のサイダーという歴史が始まり、
サイダー=甘い清涼飲料水という概念が定着しました。
私もサイダーと言えば、三ツ矢サイダーが真っ先に思い出されてしまう年代です・苦笑

CIDRE(シードル) → CIDER(サイダー)
本場のサイダーは、ノンアルコールのジュースではなかったのですね。

子供の頃、海外で生活していた私の知人は、
スティルタイプ(無発泡)のシードルに炭酸水を入れて飲んだそうです。
アルコールに水を混ぜて子供に飲ませるって、海外らしいですよね。

もし、よろしければこちらもお読みになってくださいね。
●シードルは、どんなお酒?①●
●シードルは、どんなお酒?②-歴史編-●
●シードルは、どんなお酒?④-味わい編-●


●シードルは、どんなお酒?②-歴史編-●


(c) .foto project


皆さん、こんにちは。
日本シードルマスター協会・シードルコンシェルジュの安倍かや乃です。
沖縄から、涼しいりんごの産地に想いを馳せながら書いております。
歴史が苦手科目だった私ですが今日は頑張って調べました。

『シードル』の歴史は、いつ、どこで誰が始めたのかというのは、今は検証
が難しいようです。
古くは、紀元前まで遡ると言われています。

古代ローマ帝国の時代にシセラ(Cicera)と呼ばれるりんご酒を造るためにり
んごの栽培をしていたと伝えられていて、シセラがシードル(Cidre)の語源
のようです。

apple

11世紀にフランス・ノルマンディ地方でりんご栽培が定着。
ノルマンディ地方とブルターニュ地方で盛んに造られるようになりました。
ノルマンディ地方の中心都市(ルーアン)から、フランス各地に出荷されて
いたそうですよ。
ビールのように庶民的なお酒だったのですね。

11世紀中盤にイギリス人が自国にシードルを持ち帰り、りんごの栽培には理想的
な気候風土だったイギリス西部で、りんごの栽培が盛んに行われるようになりま
す。
ここからりんご栽培技術やシードルの生産が盛んになっていったようです。

16世紀にりんごの栽培技術が向上し、本格的なシードル造りが始まります。
この頃からシードルの消費も成長し始めます。
17世紀になると「りんごの黄金時代」ともいわれてシードル造りが盛んにな
り、以降、醸造についても改善が行われるようになっていきます。

crabapple

このようにイギリスに渡ったシードルは、サイダー(Cider)と呼ばれるよう
になってシードル造りの技術とともにイギリスからヨーロッパ各地(ドイツ
・ロシア)に拡がりました。

禁断の果物「りんご」は、やはり庶民の心をとらえる魅惑的な果実酒になっ
たのですね。


シードル=フランスと思いがちですが意外にもシードルがイギリスに渡った
ことで世界中に拡がるようになりました。
今でもイギリスは1人当たりのシードルの消費量が世界で最も多い国なのです。

19世紀初期に海を渡ってアメリカ・ペンシルバニアに伝わり、アメリカでも
シードルの歴史が始まります。

でも、ここでシードルの歴史が危ぶまれる時期がやってきます。

第一次世界大戦後、りんごの木の減少によってシードルの需要も減ってしま
いました。
第二次世界大戦後になると、更にシードルの需要は減っていったのですが、
1985年頃から、徐々にヨーロッパ各国で息を吹き返しはじめ、最近はアメリ
カでもシードルの消費と生産が伸びています。
アメリカのシードル市場については、こちら↓
「年間450億円!アメリカのハードシードル市場」

apple

日本でも近年、大手がビールに似た味わいのハードシードルやフレッシュな
シードルを発売して少しずつですがシードルを見かける機会も増えてきました。

そして国産のシードルはフランス産シードルや海外のシードルと比較すると味
わいは個性的です。

甘くてフルーティなりんごのイメージ表現したシードル、搾り立てのりんごの風味
を大切にしたシードルとこだわりのあるシードル醸造家が増えています。

日本のシードル文化は、これからですが、これから面白い文化に育っていけ
ば良いなと思っています。

もしよければ、下記もお読みになってくださいね。
●シードルは、どんなお酒?①●
●シードルは、どんなお酒?③-語源編-●
●シードルは、どんなお酒?④-味わい編-●

                                 
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