沖縄から青森・山形・長野・東京など日本各地のシードルと海外の美味しい
シードルを紹介しています。
皆さん、こんにちは。
日本シードルマスター協会・シードルコンシェルジュの安倍かや乃です。
沖縄から涼しいりんごの産地に想いを馳せながら書いております。
皆さんはどんなグラスでシードルを飲んでらっしゃいますか?
海外では、実は様々なグラスでシードルが飲まれていて、
私が参考にしているWORLD'S BEST CIDERSに目を通すだけ
でも次のような様々なグラスに注がれています。




こんなに様々な形のグラスで飲まれているのですね。
そこで
実際、グラスによって味わいが変わるのかを検証してみる
ことにしました。
私が日ごろ使っているテイスティンググラスと、本で紹介
されているグラスに似ているものを4種類用意して、香り
と味わいを比較してみました。

用意したグラスは、左から
①フルートシャンパングラス
②テイスティンググラス
③ゴブレット
④タンブラーグラス
①フルートシャンパングラス
香りもはりんごの香りの他にコルクの匂いなども捉えるこ
とができ、口当たりもしっかりとして爽やかな酸味が印象
的です。シードルは溌剌とした味わいとなります。
②テイスティンググラス
グラスの中に香りが留まりやすいので、りんごの果実の香
りの他にもコルクの匂いなどもより捉えることができると
同時に、時間の経過に伴う香りの変化もその都度確認する
ことができます。
味は甘味、酸味、苦み、渋みの特徴を捉えやすく、美味し
く飲むというより、香りや味の特徴がつかみやすいです。
③ゴブレット
口の広いゴブレットはシードルの香りが立ち昇るのが早く、
注ぐと同時に様々な香りがしてくるのですが、時間の経過
とともに香りがとんでしまいます。
喜びが一瞬で去ってしまうかのようです。
味は、ドライですが爽やかで軽い印象を楽しめます。
④タンブラーグラス
ゴブレットと同じように口の広いタンブラーグラスは、香
りが飛びやすく、繊細な香りのシードルはあっという間に
味気なく感じてしまいます。
味はドライで力強さを感じます。
この4種類を比較した今回の結果では、ゴブレットとタン
ブラーグラスは香りが飛びやすいことや味もドライさだけ
が目立ちどこか間が抜けた味わいになってしまいました。
香りが長く楽しめることについては、テイスティンググラ
スとフルートシャンパングラスはともに良かったのですが、
楽しむことを目的とするのなら、フルートシャンパングラ
スが良いですね。
見た目にもおしゃれな雰囲気があり、しっかりした口当た
り、フレッシュで溌剌とした、華やかな味わいになるので
シードルの軽やかな風味を充分に楽しむことができます。
既にワイン用グラスをお持ちの方は、他のワイン用グラス
でも高さがあれば同じように楽しめますのでお持ちのワイ
ングラスで雰囲気も楽しみながら、味わってくださいね。
皆さまがリラックスしてホッとする瞬間を楽しんでいただ
けるのが美味しく飲む一番の秘訣ですが、グラスを変える
ことでより美味しさが増すので是非参考にしてくださいね。
皆さまが、美味しいシードルと出会い、大切な時間を素敵
に過ごせることを祈っています。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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