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Nの人の釣りのことテキトーに

釣果報告やタックルのことなど


海遊の0.7mmシート買いました。


外出がてら

フィッシングマックス 神戸ハーバー店に

寄ったところ何故か置いてました(笑)


イベント開催時の先行販売だと思ってましたが、どうやら違ったようです。

もしかして、マックス全店同時入荷?



値段は税込1,039円


フィッシングマックス限定仕様の表記アリ


ドットの模様はマックスのロゴ。

写真はロゴが反転してますが、反対面は正位置になってます。



シートの厚さは実測で0.72mmで謳い文句通りの厚さです。



硬さは、0.5mm厚と同じく他社より少し硬めで、ハリのあるシートになってます。



ハリがあり、復元力のあるシートなので、強い動きのネクタイに向いてそうですね。



これって店頭販売だけなのかな?

関西圏内の人しか入手困難なのだろうか?


まぁ、そのうち通常品の0.7mm厚も出てくるだろう。





昨年も書きましたが、

現在の私のタイラバフックは

3本針仕様となっています。



地獄針+1本にしてから

明らかにバラシの数が減っています。


去年はマダイを250枚ほど釣りましたが

フッキング後のバラシは1〜2割程度。


針掛かりをみると、大体2本以上掛かっており

1本掛かりの方がレアケース。


とある中乗りさんからは、

私の3本針は他の方より3本共掛かっている

確率がかなり高いそうです。


複数本の針がしっかり掛かることで

バラシ軽減に繋がっていると思われます。



ちなみに私が使っている針は伊勢尼針6号。

コスパを優先してタイラバ専用針は使っていないのですが、どうやらこの伊勢尼針が今のセッティングと相性がいいようです。



結び目からチモトまでは

2センチと3センチで統一。


段差の針が上の針にかなり近いですが

チモトの結び目が微妙に被るこの位置関係が

多点掛けに繋がっているのではないかと考えています。

※別の考察もありますが今は秘密。



今のところ、私の中で一番実績の高い

このセッティングですが、

ショートセッティング過ぎて

低活性時の啄むようなアタリの時は

針掛かりし辛いというデメリットがあります。



鯛の状況に応じてセッティングの違う針を

使うのが正解だと思いますが

啄むアタリのセッティングは

全く煮詰まってない為、今後の課題です。








各社からタイラバ専用針が

販売されていますが

皆さんは拘りなどありますか?


〇〇社の針は掛かりがイイ。

⚫︎⚫︎社の針はバレにくい。

などなど、自身の経験を元に信頼できる針を使っている人も多くいると思います。



私も色々なメーカーの針を試してきましたが、拘りというか、針を選ぶ条件として、

今は以下のことを基準にしています。



ポイント①

▪️針先がカーブポイント

ストレートとカーブを使ったところ

フッキング率、バラシ率を考慮すると

私にはカーブポイントの方が相性がいい様子。

コレ相性の差が結構出ますよね。



ポイント②

▪️フッ素コート仕様

コレは最近の針では一般的で

大体フッ素コート仕様になっていますね。

タイラバの針でフッ素コートでない針の方がレアケースなくらい。



ポイント③

▪️針の自重が80mg以下

吸い込みの弱い鯛に対して

出来るだけ軽い針を使って口周りに

掛けたい為、軽量針にしています。


80mgというのは、自分の中で一定の基準を定める為で場合によっては、90mgとかを使う時もありますが、通常使う針はこの基準に沿ってます。


なお、80mg以下の針となると

かなりの小針で線径も細く

それほど強度はありませんが

今は3本針仕様にしているので

強度面の心配も今のところ特にありません。

※掛かり所が悪いと伸びますが、、、



以上、3点が私の針選びの基準です。



昔は特定のメーカー、特定のシリーズを

使う事が多かったのですが色々試した結果、

針単体よりもセッティングの方が重要ではないか

と思う今日この頃。



もちろん針自体の性能差はありますが、

それ以上に、針のセッティングは

重要だと私は感じています。


単純に私がそれぞれの針の性能を

活かしきれていないから

イマイチ違いが実感出来ていないという

可能性も十分考えられますが…



次回は以前書いた内容とあまり変わりませんが、フックセッティングの話です。