タイラバのフックについて その2 | Nの人の釣りのことテキトーに

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前回に引き続きタイラバのフックの話です。



以前から疑問に思っていたのですが、皆さんはタイラバのフック交換はどのタイミングにしているのでしょうか?


1釣行毎?


サビてきたら?


その時の気分?



人によってタイミングは様々だと思います。


私の交換タイミングは、針先に鈍り(なまり)を感じた時です。


皆さんよくやっていると思いますが、針先を爪に当てて食い込みを確認するアレです。


新品の時の食い込みを覚えておいて、船の移動タイミングで確認しますが、爪に食い込む時でも新品と比較して、あまくなっている場合は交換しています。


例えば、交換した1落とし目に即根掛かりをして、回収出来ても針先が鈍った時は即替え、なんて事も。



少しでもあまくなっていると交換する為、私の場合は1釣行で最低5個くらい消費しています。


普通の人と比べるとかなり消費率高いと思ってますが如何でしょう?



市販品のフックセットだと、コレだけで相当出費がかさみますが、私は前回紹介の通り自作をしています。


市販のフックセットだと2個入りで400円前後とかですが(最近買わないのでもっと安いのかも?)、自作の場合の単価は1個あたり40円と激安です。



ちなみに私が使っているフックは、

コスパ最強で名高い土肥富さんです。


なんと、伊勢尼6号(フッ素コートタイプ)が50個入りで550円❗️

※実際は51個入りで発送されます。


シーハンター 5m巻き 約450円


とセットで約1,000円となり、


このセットで25個分作成出来ます。



1釣行5個消費するとして、1日200円と考えると、かなりリーズナブルではないでしょうか。



自分に合ったセッティングにすることで、バラシを軽減して、なおかつ 懐に優しいというメリットだらけなので、オススメです!



作る時間があって、

針を結べる方は是非お試しを。