そういえば、今江さんのトークショーで書き忘れたことが。。。
オーロラ スーパーフィネスVerが壊れたらしい。
澤村氏がダイワに行ってしまった為、修理をしてもらえず、今後出番はないそうです。
(どこが壊れたとは言ってなかったがスプールしかないだろう)
ピュアフィッシングの次はシマノブース
遠心派の私には外せません。
今年目玉の13メタニウム
カラーリングがダサいと言われているが
現物をを見ると・・・・
個人的にはやっぱりダサい。
ツートンではなく一色のカラーが良かった・・・
さらにX-SHIP搭載により、今までのメタニウムよりハンドル位置が遠くなっており
パーミングしている手でドラグを弾くのがやり辛くなっているし。
巻物なら問題無いと思うが、ジグとかラインスラッグを取る釣りには使えないなぁ。
SVS∞の調整はアンタレスからかなり進化しているようで
固かった調整ダイヤルが緩くなり回し易くなっている。
また、調整幅がブレーキシュー1個分ぐらいになっているらしく、
外部調整のみで対応出来る範囲が大幅に上がっているそうです。
その為かパーミングカップがアルデBFS同様、分離型となっています。
他社のリールでパーミングカップを落としたことがあるので
これは正直NGですね。
あと、ハンドルファスナーですが今までの金属製から樹脂に変わっていました。
で、触ったみた感じは『良く分からない』っていうのが正直な感想ですね。
巻物用に6.2を1台買うかな~。
あと、ライトジギング用にオシアカルカッタ300を見てきました。
350gという重量がありながら、持った感じはそれほど重いとは感じませんでした。
左右のバランスが取れているってことかな?
これでギア比が6.7だったら確実に買いだったんですが
残念ながらギア比6
200HGが1巻き78cmに対し300が81cm
デカく、重くなったのに巻き取り量がたった3cmしか上がっていないのでは
200HGから買い替える意味がありません。
300gクラスで巻き取り量90cm近いライトジギング用リール発売されないかな~
最後にダイワブースですが、ここは毎年ほぼスルー。
というのも、そもそもダイワの商売の仕方が私は好きではありません。
故にダイワリールは1台も持っていません。
その商売の仕方というのが、リールパーツの販売規制です。
私は自分でオーバーホールする人なので、よくパーツ取り寄せを行います。
シマノをメインに使っている理由の一つもコレで、
シマノは販売規制も無いし、アブと比べて入荷が早い。
でも、ダイワは販売規制をしているのでリールを送らないと
オーバーホール&メンテが出来ないという制限がある為、
ダイワリールは使いません。
例え超高性能なリールが販売されたとしても、
この規制がある限りは使わないと思います。
今回はSVコンセプトということで一応軽く見てきました。
KTFのテクノロジーを吸収しているので、フィネスに特化したスプール作成は
今までと比べると遥かによくなっているようですね。
新製品は替えスプールが多く、『モデルチェンジしろよ!』という声も多いですが
買い替えるお金がない人からすれば、スプール交換のみで
性能が向上するのはありがたい話だと思いますね。
T3の廉価版?のMXを触りましたが、剛性感が全く無し。
樹脂フレームで固めている為、パッと見はシマノのバスワンと変わらないですw
キャスト性能は特化されていても他のところが疎かになっているっぽく感じました。
特に興味もなかったので写真も撮りませんでした。
以上、自由奔放で簡単すぎるレポでした。