141.1gにまで軽量化されたアルデバランですが
実は市販パーツによる軽量化は前回で終了なんです。
一応、他にもあるのですが、パーツそのものが手元にない為 紹介出来ません。
で、
これ以上、軽量化をするとなるとパーツを自作しないと無理ということが判明しました。
ちなみにココまで辿り着いたのが8ヶ月ぐらい前。
仕方ないのでホームセンターへ材料調達。
リューターやヤスリなどを駆使してブサイクながらも何とかとあるパーツを作ることに成功。
当時は、取り合えず使えたらいいだろう。ぐらいにしか考えておらず、
形状がかなり歪だったんですが、リールに組み込んだら問題無く使用出来たので
そのまま5ヶ月ほど使用していました。
写真を撮る為に久々に取り外しましたが、破損などは見られず、
使用環境にも因るでしょうが、意外とパーツの自作をしても問題無いようです。
ちなみに自作パーツの重量はこちら
1.59g
すみません、ちょっとシークレットなので一応モザイクです。
モザイクかかってるのも分かりずらいですけど・・・
で、こっちが純正
こっちもモザイクですが、多分判る人には一発で判りそうなモザイク・・・
3.63g - 1.59g = 2.04g
アルデバラン軽量化進捗
141.10g - 2.04g = 139.06g
ついに140gの壁を突破しました!!
しかしながら、パーツを自作しないとダメなのが非常に残念です。
ちなみに、机上では139gですが、現物で測定するとさらに1gぐらい軽くなっています。
これは、元々盛られていた内部のグリスなどを取り除いたことが原因です。
如何でしたか?
9日続けてアルデバランの軽量化レシピを掲載しましたが
これを見られている方は参考になりましたでしょうか?
参考になっていると非常に嬉しいですね。
一先ず、ブログを始めた時点の139gまでの内容を駆け足で紹介してみました。
現在も軽量化の方法について試行錯誤していますが、自作パーツを作るしか
130gの壁を突破出来そうにありません・・・
また、自作パーツとは別に試してみたいパーツ組み換えがあり、
現在 取り寄せ中の為、軽量化に成功したら記事にしてみたいと思います。
※今回の自作パーツですが、リクエストがあればモザイク無しの正式公開をしたいと思います
それにしても、最近寒くて釣りに行ってないから、
明日以降のネタを何にするか非常に悩みますね・・・