僕は最近のスマホをいじりがちな日本人に対して怒りを感じているのであります!
と思っていたのだけど、過去にもこんな感じのことを書いた気がするなと見返してみたところ、
1年前にやっぱり書いていたのです。
この時は本とゲームの対比。
結局、スマホでゲームしてようが、本を読んでようが暇つぶしでしかないわけなのです。
これは過去の自分の言っている通り。
けど、これで終わってしまっては僕は1年前から何ら進歩していないことになってしまうわけです。
何をするのも個人の自由だからねぇ。
それで終わったら、そこから何も起きないわけなんだよね。
起こそうよ、何かを。
改めまして。
最近、電車に乗るとやたらとスマホを触っている人たちがいるわけです。
割合でいえば、スマホ、スマホ、スマホ、寝る、スマホ、ぼーっとしている、スマホ、スマホ、くらいスマホであふれているような気がします。
そもそも彼らは何をしているのか。
想像しましょう。
1、日経新聞電子版を読んでいる
2.Twitter、FB、LINE等のSNS
3、ゲーム
4、ネットサーフィン
とこう置いてみたものの、結局、くだらない2、3、4はヤメロと言って終わってしまいそうです。
僕は「若者よ、スマホを捨てて、書を持とう」主義であるわけですが、
なぜに、書を持たずして、スマホいじりに熱中している人が多いのでしょう。
本とスマホを対比してみるべし。
・本は有料だが(買う場合)、スマホは月額定額の為、追加的コストなし。
・本は内的活動だが、スマホは外的活動になりうる(SNS等)
・本はフィクションだが(小説の場合)、スマホは事実である(日経電子版)
・本の情報量はほんの僅かだが(小説の場合)、スマホの情報量は膨大(日経電子版の社説等)
・本は重いが(単行本なんか特に)、スマホは軽い。
ダメだ、もう絶対に本がスマホになんか勝てるわけない。そんな気すらしてきますね。
でも、僕は一人でも多くの人に本を、特に小説を読んでほしいと思っているのです。
小説という人類の素晴らしい創作を楽しまないだなんて損だと思うわけです。
スマホが流行っている一方で、本業界も最近は結構盛り上がっていて(売り上げは落ちているかもしれないけれど、熱烈なファンは増えているようにすら思うのです)、
何か少しみんなの価値観が変わるだけで、本が盛り返す可能性はあると思っているわけです。
一応、本のいいところも書いておくと、
・本を読んでいる人は知的に見えるが、スマホでゲームしている人はダメな人に見える。
・本を読んでいる人とそうでない人の文章能力は天と地ほどの差がある。
・本は紙をペラペラとめくる楽しみがあるが、スマホにはない。
などと書いてはみたものの、本の面白さというのは結局本を読んでくれないと分からない。
この場でスマホより本だ!と叫んだところで、無力だと思うわけ。
だとすると、やはり、たまには本でも読んでみるか、と思わせるような活動を僕はしなくてはならない。
例えばみんながスマホをいじっている電車内で、本を読み、大声で笑ってみるとかね。
もちろん読書感想文企画とかね。
本日しゅくりさんに話して、考えがまとまったのだけれど、
この時代、情報を発信する、という点からみればスマホというのは非常に価値があるものと思う。
ただ、逆にいえば受信に徹してしまっている人については、単に情報に溺れているように思う。
スマホをいじって、なんだか仲間の様子とかくだらない動画とか見て、満足してしまっているという使い方はやはり上手い使い方とは言えない。
情報を発信する。
そちら側に立って初めてスマホの能力を最大限に生かせると思うわけ。
スマホを使って、本をアピールすることにするよ。
それが僕のスマホとの付き合い方。