タントのブレーキローターとパットの交換 | 相模原大好きブログ2

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GRAVELのエミです
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ダイハツタントのブレーキローターとブレーキパットの交換
 
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フロントのブレーキローターとブレーキパット交換します。
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ブレーキローターとは、自動車やオートバイ、その他輸送機器に用いられるディスクブレーキを構成する部品。鉄・ステンレス・アルミニウム・炭素繊維強化炭素複合材料などの材料からなる円盤状の部品である。
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使用パーツはDIXCEL製SD(スリット)ローター
プラス20%の制動力がもたらす安全性!
20%の制動性能の向上により、車輌の安全性が向上!
ゆとりのあるドライビングが可能に!
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ブレーキパットは純正のパットを使用します。
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ブレーキパッドとブレーキローターは同時交換する方がいい?
当然同時交換が望ましいです
ローターが減っている状態(ローター表面がレコード盤のようであったり、あるいはエッジが立っているような状態)であれば、必ず交換する必要があります。
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ディクセルSDタイプ( 6本スリット入りです)
スリットは渦巻き状霧になって、冷却風をスムーズに外部に排出できる
スリット本数は鳴き、摩耗、ガスの除去効果など様々な事案を考慮し、
6本に決定!
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左がディクセルのローター霧   右はノーマルのローター
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ディスクローターは、パッドとの間で摩擦を発生させるためのもの。
パッドの使用限界を超えて使用すると、
ローターにレコード状のキズが刻まれることがあります。
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レコード盤状態のローター
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ブレーキパットになき止めのグリスを塗ります。
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ぺたっ!
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新品に交換(左)
ブレーキパッドの交換時期って~?
ブレーキパッドに明確な交換距離や時期はありません。
ブレーキパッド交換時期の目安になるのが残量です。
残量が3mm位になってきたら交換したほうがいいと思います
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ブレーキパットとブレーキローター取り付け完了。
制動力はブレーキパッド、ブレーキローターの二つで生み出すもの。どちらか一方でも万全な状態でなければ、本来の性能は発揮できません
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ダイハツタント(L350S)
´ブレーキローターとブレーキパット交換´
ブレーキを踏んだ際に、キーキー音符
ガリガリッ~♪鉄を削る音♫が鳴り出してしまった。
ブレーキパットの残量がなくなりローターまで削れてしまった。
ブレーキパット・ブレーキローター交換致します。
やや、かん高い警告音のような音が聞こえ始めている時
はブレーキパッド交換時期?
ブレーキを踏むとガリガリ♬と鈍い音が出る。
この音は、ブレーキパットが減って、
パットの硬い部分がローターに辺り、
ローターをガリガリと削っている音です。
擦り減ったり、表面状態の悪いローターとの組み合わせは
ブレーキの効きが悪いだけでなく、ブレーキ鳴きも引き起こします!
パッドとローターは常に同時交換をお勧め致します。
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