クリ坊の命日 | 八ヶ岳ワンニャン物語(旧鎌倉ワンニャン物語)

クリ坊の命日

記事アップし忘れてました。えーん

七夕の日、

クリ坊の命日です。

クリ坊、懐かしい‥。

私が初めて保護犬として接したのがクリ坊でした。


最初は足を脱臼していて、

匂いも酷くて(毛玉が酷くてバリカンで刈ってもらっていたのに)。

ポメラニアンというより、タヌキでした。

お散歩していた時に、わざわざ車を停めて、「たぬきですか?」と呼び止められたくらい。


ドッグランでは、「あの子病気かもしれないから遊ばないで」と言われ、絶対に美犬にするんだ❗️と心に決めたのも懐かしい思い出です。


あの頃はまだ若かったから、毎週のようにドッグラン行ったものです。

お気に入りは、箱根のドッグラン。

後から来た保護犬のピコも含め、4頭連れて楽しかったなぁ〜。


クリ坊、かなり高齢だったようで、私はまだまだ勉強不足で、無理をさせてしまったこともあったのかもしれません。

でも、クリ坊の可愛らしい笑顔は、忘れられません。

たった4年間の家族ですが、忘れられない大切な子です。




アミィもみんなと一緒にいるのかな。

どんなこと話してるのかな。

まだアミィのものが片付けられず、

インスリンの注射針やてんかんのお薬など、

もらっていただける方にお譲りしたいのですが、

なかなか気持ちが切り替えられずにいます。


昨日、お散歩の時に毎日アミィを可愛がってくれた、アミィのお気に入りのご主人(80歳の方です)にやっとご報告できました。

伝えなくてはとずっと気にしていたのですが、どうしてもいつもの公園に行くことができず、皆さん、とても心配してくださっていたとのことでした。

ダメだー。

また涙が出てきてしまいました。

また、お譲りしたいもの、お伝えしたいと思います。